県内の水事情が急速に悪化しています。9月の降雨量が平年の14%にとどまるなど、極端に雨が少ないのが原因です。 8日県庁では各自治体関係者による緊急の対策会議が開かれました。会議には各市町村の担当者が出…
梅雨に入っても恵みの雨があまり降らない状況が続いています。沖縄気象台によりますと、5月の降水量は那覇市で平年の79パーセント、国頭村奥では42パーセントと平年の半分以下です。 9日は県の職員らが街頭で…
少雨傾向でダムの貯水量が少ない状況が続く中、渇水対策協議会の総会が28日午前に開かれ、県民にパンフレットを配布するなどして節水を呼びかけることが確認されました。 国や県が管理する10のダムの貯水率は2…
ダムの総貯水量が落ち込む厳しい状況が続いている中、26日に渇水対策連絡協議会の幹事会が開かれ、パンフレットなどで節水を呼びかけることを確認しました。 幹事会にはダムを管理する沖縄総合事務局や県の関係者…
県内の水事情が厳しさを増す中、県の渇水対策本部会議が開かれ、県民に一層の節水への協力を呼びかけました。 県によりますと、現在の国と県、企業局管理のダムの総貯水率は52.6パーセントと平年値を21.5ポ…