2019年10月の首里城火災により中止となった組踊上演300周年の記念公演が、2月15日、行われました。 首里城公園で行われた組踊上演300周年記念公演は2019年11月に行われる予定でしたが首里城火…
首里城火災で中止となった組踊上演300周年の記念公演が2月に行われることが発表されました。 14日に行われた組踊上演300周年の実行委員会では2019年11月に組踊300周年の記念公演として、首里城で…
2019年組踊上演300周年と対馬丸記念館開館15周年を記念して、上演された舞台が19日、那覇市で再演されることになりました。新作組踊「対馬丸」は芥川賞作家・大城立裕さんが手がけるものです。 1944…
Qプラスリポートです。琉球王国時代、踊り奉行だった玉城朝薫によって上演された組踊。ことし初の上演から300年という節目を迎えています。来月には国立組踊劇場では初となる野外公演が行われるんですが、そこで…
組踊が初上演されてから2019年で300年になることを記念し、首里城公園で7月5日から特別展が始まり貴重な資料が公開されています。 この特別展は、琉球王国時代、中国からの冊封使を歓待するために琉球の踊…
組踊上演300周年記念事業の実行委員会が28日に県庁で開かれ、2019年度の事業計画案などが話し合われました。 1719年の初演から2019年に300年となる「組踊」を伝え、未来につなげようと、県では…
福島県の子どもたちが、あさって、現代版組踊で元気をPRします。高校3年生の卒業公演に沖縄を選んだ理由とは? 息の合った迫力ある演舞を繰り広げるのは、小学生から高校生が所属する福島県の現代版組踊集団「チ…
文化の日の3日、宜野座村の松田区では、およそ200年前に書かれた幻の組踊が上演されました。 披露されたのは、「賢母三遷之巻」という、中国の故事をモチーフにした演目で、子を思う母親が引っ越しを繰り返し、…
浦添市は9月3日を語呂合わせで沖縄の伝統芸能「組踊」の日として制定し、4日に会見を開きました。 浦添市には組踊の創始者・玉城朝薫の墓があることから、毎年「組踊まつり」を開催していて、市では9月3日を組…
沖縄の伝統芸能「組踊」が、国の重要無形文化財に指定されて40周年を迎えたのを記念する式典が、3月24日、浦添市の国立劇場おきなわで開かれました。 記念式典は、伝統組踊保存会の主催で開かれ、関係者らおよ…
7日、組踊の魅力について紹介するシンポジウムが浦添市で開かれました。 これは2010年11月、組踊がユネスコの無形文化遺産に登録されたのを記念して企画されたものです。 7日は芸能学会会長の三隅治雄さん…
国の文化審議会は15日、国の重要無形文化財に指定されている「組踊音楽歌三線」の保持者として、西江喜春さんを新たに人間国宝に認定しました。 西江さんは「人間国宝というのは、私には重い言葉の響き」と話しま…
【最大170%!】(高速無料化) 高速道路の無料化社会実験で、沖縄自動車道は全区間が無料に。結果、これまでにない渋滞が、日常的なものになりました。 草柳記者「無料化社会実験開始から半年。交通量の多い状…
2010年、ユネスコの無形文化遺産にも登録された「組踊」を、県内でももっと多くの人に知ってもらおうとパネル展が浦添市で開かれています。 このパネル展は、2010年11月、組踊がユネスコの無形文化遺産登…
世界無形文化遺産に登録されることになった沖縄の伝統芸能「組踊」が18日に中学生向けに上演されました。 18日は初めて見る観客のために「組踊」の決まり事や鑑賞の際のポイントなどを役者本人がわかりやすく解…