名護市では1月4日、新春の集いが開かれ、挨拶に立った稲嶺市長は2018年が任期最後の年であるとした上で「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせないという信念をより一層強く致したところでございます。市民…
名護市の稲嶺市長は、2018年2月に2期目の任期が満了となることについて、翁長知事を支える環境を作らなければならないと述べたものの、自身の出馬については明言を避けました。 2018年の名護市長選挙は、…
オスプレイ事故を受けて、知事、市長、県民の声などをお聞きいただきます。 翁長知事は「もう、本当にとんでもない出来事ですよ。法治国家ではないですね。防衛局長、沖縄大使呼んでありますので、強く県民の気持ち…
名護市議会の定例会が2日開会し、稲嶺市長は、「あらゆる手段で、新基地建設の不条理さを世界に訴える」と決意を示しました。 稲嶺名護市長施政方針演説で「新基地建設を前提として国が地方自治体の頭越しに地域へ…
裁判の事前集会で名護市の稲嶺市長は「名護辺野古で何が行われているのか〜民主主主義のあるべき姿なのか。裁判官にお伝えしてまいります」「私たちの上にも春が来ることを確信して臨みたいと思います」と話していま…
26日、政府が辺野古とその近隣の久辺3区に対して直接、振興費を支給する方針を伝えたことについて、地元名護市の稲嶺市長は同日、強い不快感を示しました。 26日に総理官邸で行われた政府と地元3区との懇談で…
国が辺野古新基地建設の関連作業を始めてから1年が経ったことを受け、6月30日名護市の稲嶺市長が会見を開き、改めて、国の姿勢を批判しました。 会見で稲嶺名護市長は「多くの人たちが、にちや体を張って、反対…
6月11日に翁長知事との会見や辺野古の現場を取材した、国内の新聞社が加盟する日本記者クラブが、6月12日名護市の稲嶺市長と会見しました。 会見で稲嶺市長は「これだけ沖縄で騒がれていることがなかなか問題…
訪米中の翁長知事とともにワシントンを訪れている名護市の稲嶺市長は、30日夜、アメリカの市民団体のメンバーらと意見を交わし、協力を呼びかけました。 野島基記者「辺野古への関心をアメリカ国内でも草の根的に…
辺野古の海上作業を国が再開したことを受け翁長知事は「必要性の確認を行う間は、調査再開を一時見合わせるなど配慮すべきだ」と述べました。 作業再開の一報を受けた翁長知事は「大変残念だ」と語り、海に設置され…
南米を訪問していた名護市の稲嶺市長は22日沖縄に戻り、今の状況を確認するため辺野古へ向かいました。 8月11日からの南米訪問から帰国した稲嶺市長は、那覇空港から辺野古へ向かい、「あきらめずに頑張ろう」…
名護市の稲嶺市長は、川上副知事を訪ね、4月の経済金融活性化特別地区指定で金融整備がさらに進み、その波及効果で1000人以上の雇用につながったと、お礼を述べました。 これに対して高良副知事は、「このすば…
2日に告示された立ち入り制限水域の拡大について、名護市の稲嶺市長は、正統性を欠くものだと政府の強硬な姿勢を批判しました。 稲嶺市長は2日の会見で「埋め立て工事の為に拡大をしているということからすると、…
秋の県知事選挙について名護市の稲嶺市長は辺野古に反対する人を応援する考えを改めて示しました。 2日に開かれた名護市の定例会見で稲嶺市長は、「辺野古はダメだと、辺野古に対してきちっと反対を言える人という…
新基地建設に反対する名護市の稲嶺市長を弁護士らが法律面で支える会が30日夜、名護市で開かれました。 「辺野古埋め立てに係る名護市長懇話会」は政府が進める辺野古への新基地建設に対する市長の許認可権限など…