コロナ禍で顕在化した生理の貧困の問題について、実態やニーズを把握して必要とされる福祉サービスにつなげていくため、県は、9月1日から県内10カ所で生理用品の無償配布をはじめました。 対象者は生理用ナプキ…
九州各県から福祉を学ぶ高校生たちが集い、介護の技術を競う大会が浦添市で開かれました。この大会は、介護のさまざまな状況に、適切に、さらに安全に支援できる能力を育成しようと毎年開かれています。 2019年…
福祉を学ぶ高校生たちが介護の技術を競うコンテストが6日に浦添市で開かれました。 コンテストには、県内の高校で福祉を学ぶ生徒30人が参加。開会式で、県高等学校福祉教育研究会の黒島直人会長は、介護士がおよ…
毎年、夏休み恒例となっている子ども向けミュージカルの招待券が18日、児童福祉施設に贈られました。 招待券の贈呈は、7月から始まる明治ファミリー劇場「ジャックと豆の木」の公演に合わせて行われたもので、贈…
玉城知事が、政策の柱として掲げている「万国津梁会議」。玉城知事は5月30日に、基地問題について話し合う初会合を開くことを発表しました。 玉城知事は「今回、万国津梁会議の人権・平和の分野において、米軍基…
お年寄りに若さを取り戻し元気になってもらおうと7日、美容を学ぶ専門学校生たちが那覇市の福祉施設20カ所を訪れました。 開南の福祉施設にはオシャレを楽しんでほしいと美容師などを目指す専門学校生31人が訪…
福祉への理解を深め、就職を後押ししようと那覇市で福祉現場の声を聞くトークセッションが開かれました。 トークの様子「職員が楽しかったら利用者さんも笑顔の人も多いし(表情が)出ちゃいますよね」 会場では、…
結婚式場や葬祭場など冠婚葬祭事業を営む株式会社サンレーから県社会福祉協議会に寄付金が贈られました。 贈呈式ではサンレーの小久保達美事業部長から「社会福祉活動に役立てて下さい」と50万円が県社会福祉協議…
地域振興や福祉など、さまざまな分野を学ぶ、浦添市のてだこ市民大学の入学式が開かれました。てだこ市民大学は、市民の学びのニーズに応えるとともに、学んだ成果を街づくりに還元する人材を育てようという試みです…
障害をもつ人たちとの交流を通じて福祉について学ぶ授業が沖縄市の小学校でありました。 音楽に合わせて踊っているのは、沖縄市の中の町小学校の子どもたち。演奏しているのは地元のデイサービスに通う障害を持つ人…
介護施設や保育園など、福祉関係の職場に就職を希望する人たちを対象にした合同面接会が20日に那覇市で開かれました。 県総合福祉センターで開かれた面接会では、老人ホームや保育園など37の事業所がブースを設…
八重山教科書問題 下村文科大臣「違法状態なわけですから法治国家として解消するのは当然のことだと思います」 3月。下村文科大臣は八重山の教科書問題をめぐり、竹富町に対して是正要求。国が市町村に是正要求…
11月11日は介護の日。 福祉を学ぶ生徒や学生たちが介護職の魅力を発信しようと現場の様子を紹介するイベントを開きました。これは、福祉を学ぶ学生や介護現場で活躍する職員らが企画しました。 ステージでは、…
地域の福祉活動などに活用される赤い羽根共同募金が1日始まりました。戦後間もない1947年から戦後復興のため始まった赤い羽根共同募金は、これまでに8523億円が集められ、現在では地域の福祉活動や災害時の…
福祉を学ぶ高校生がお互いの学びや気づきを共有する交流会が、24日、真和志高校で行われました。 介護福祉士を目指し学んでいる真和志高校の生徒と交流したのは岐阜県立大垣桜高校の2年生、38名です。大垣桜高…