米や果物をはじめとする福島県の農林水産物を紹介するフェアが、那覇市のスーパーで開かれました。 このフェアは、福島の生産者が誇りを持って作り上げた農産物などを、全国に伝えようと開かれているものです。 那…
海の幸や工芸品など福島の魅力が詰まった物産展が那覇市のデパートで1月19日から始まりました。 会場を訪れた女性は「主人が日本酒が好きなものですからそれを味見しながらいいのを買おうかな」「お米とか海産物…
防災や医療など県外の状況を見て今後の県政の改善に務めようと県議会議員団が2日、沖縄を出発しました。 県外視察を行うのは総務企画委員会の県議会議員ら13人です。議員らは福島県や群馬県などを訪れる予定で、…
福島県特産の料理や工芸品が一堂に集めた物産と観光展が那覇市のデパートで始まっています。 会場には福島県の食品や工芸品などの33店舗が出展。いわき市で人気のかにみそで炊き込んだご飯の上にウニやイクラなど…
暖かい沖縄で冬を越してもらおうと、福島から沖縄へやってきた2頭のゾウが一般公開されました。 越冬のため、福島県の東北サファリパークからやってきたのはアジアゾウのメス「トンサイ」と「ブントーン」です。福…
冬の時期を暖かい沖縄で過ごしてもらおうと、沖縄こどもの国が、福島県にいる雌のゾウ2頭を受け入れることになり、沖縄市役所で協定書が交されました。 協定書を交わしたのは、沖縄こどもの国理事長を務める桑江市…
サトウキビ親善大使として福島県を訪れている沖縄の子ども達が23日猪苗代町の小学校の児童らと交流しました。サトウキビ親善大使の児童は「沖縄県の特産品です。どうぞ召し上がってください」と話しました。 プレ…
震災後初めての開催です。那覇市のデパートでは22日から「福島の物産展」が始まり多くの買い物客で賑わっています。 震災後3年ぶりの開催となる福島の物産と観光展。 22日、開催に合わせ沖縄を訪れた福島県の…
福島県で、放射能の除染活動に取り組む市民団体の講演会が、10月3日、豊見城市で開かれました。講演会は、東日本大震災から2年半が経過した被災地の状況を、多くの人に知ってもらおうと開かれたものです。 講演…
沖縄での夏休みを満喫してもらおうと、招いた福島の子ども達が1日沖縄入りしました。 このプロジェクトは2013年で3回目で福島の子どもたち40人が伊江村で夏休みを過ごします。 子どもたちは「夏祭りとか。…
東日本大震災の被災地を支援しようとオリジナルカレンダーの撮影会が、宮古島市で行われました。 このプロジェクトは、子どもたちや家族連れの笑顔の写真を使ったオリジナルのカレンダーを作り、その売上金で、福島…
県内からも60人が参加しています。福島原発周辺の住民や避難している人たちおよそ800人が集団訴訟を起こしました。 この裁判は国や東京電力に対し、空気中の放射性物質の量、いわゆる空間線量を事故前の水準に…
およそ40年間原発労働者などを取材してきた76歳の現役ジャーナリスト柴野徹夫さんの講演会が10日、那覇市で開かれました。 柴野さんは1937年生まれの76歳。およそ40年前から各地を渡り歩く原発ジプシ…
武藤類子さん「この事故によって大きな荷物を背負わせることになってしまった子供たち。若い人々に、このような現実を作ってしまった世代として、心から謝りたいと思います。本当にごめんなさい。」 武藤類子さん「…
福島県産の米の安全性や美味しさをPRしようと、福島県などによるイベントが8日に那覇市で開かれました。 福島県などが企画したこのイベントは、震災からやがて2年が経とうとする今、福島の米の安全性をアピール…