沖縄市のサッカー場で83本のドラム缶が見つかり、ダイオキシン汚染が発覚した問題で、沖縄防衛局は現場の磁気探査を実施した結果、87カ所で発掘調査を行う方針を固めました。 沖縄市のサッカー場では2013年…
校舎の改築工事が行われている首里高校では、相次いで不発弾が発見されています。 首里高校の近くには沖縄戦当時、旧日本軍の司令部があり、激しい攻撃にさらされました。終戦から67年経った今も多くの不発弾に振…
21日午後、読谷村伊良皆の村有地から、信管付きのアメリカ製250キロ爆弾がみつかりました。この信管つきの爆弾は飛行場返還後の跡地利用のため、県が実施している磁気探査事業で見つかったものです。 発見した…
自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。研修会は、2日間の日程で学科と実地の研修が行われます。 20日の実地研修では、担…
19日自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。 研修会は、学科研修1日と、実地研修1日の2日間の日程で、19日は、実際に…
宮古島の平良港湾で日本軍のものと見られる未使用の爆弾や砲弾など1830発が発見されていたことがわかりました。 発見されたのは、終戦時に日本軍が投棄したとみられる250キロ爆弾3発、5インチ砲弾188発…
ことし7月末に返還されたアメリカ軍泡瀬ゴルフ場の跡地から、2700発あまりの未使用の砲弾が発見されていたことが分かりました。見つかったのは20ミリ砲弾2700発、155ミリ砲弾3発、105ミリ砲弾3発…
糸満市の農地から沖縄戦当時のものとみられる不発弾2113発が見つかりました。 不発弾が見つかったのは、糸満市真栄里の農地で、9月7日から県が発注した磁気探査を業者が進めていたところ、地中に埋まっていた…
糸満市真栄里の道路拡張の工事現場で14日、沖縄戦当時のものとみられる不発弾900個が発見されました。 不発弾は14日午前10時ごろ糸満市真栄里の国道331号の道路拡張工事に伴う磁気探査で発見されました…
2009年はおよそ2万発あまりが発見されました。戦後65年経った現在も県内各地に数多く残る不発弾を発見するため、磁気探査機の扱い方などを学ぶ研修会が29日に那覇市で開かれました。 この研修は不発弾事故…
2009年1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、行政機関の防災担当者などを対象にした講習会が5日、那覇市で開かれました。 講習会は2009年1月の爆発事故を受けて再発防止を図ろうと沖縄不発弾等対…
16日に不発弾の対策を話し合う協議会が開かれ、民間業者を対象にした磁気探査研修を2009年度からスタートすることが決まりました。 不発弾対策協議会には国や県の関係者の他、自衛隊や電力会社の職員も参加。…