新基地計画にも影響するかもしれません。6日朝、名護市教育委員会が文化財調査のため、辺野古のアメリカ軍キャンプシュワブ内で立ち入り調査を始めました。 キャンプシュワブ内には文化財保護法に基づく遺跡が8か…
名護市のキャンプシュワブ内で見つかった「碇石」について、県教育委員会は8日の県議会で、更なる調査が必要との見解を示しました。 キャンプシュワブ内の海岸で見つかった「碇石」は、6日月、県教育委員会が文化…
6月30日、アメリカ軍キャンプシュワブ内で見つかった碇石が、県教育委員会によって文化財に認定されたことを受けきょう、菅官房長官は会見で「関係法令に従って適切に対応する」としました。 菅官房長官は「ご指…
名護市のキャンプシュワブ内で見つかった石について、県教育委員会は30日琉球王国時代の船のいかりに使われていた文化財の「碇石」と認定しました。 石には、碇石独特の中央のくぼみや加工の跡が確認できたという…
名護市の教育委員会は25日、キャンプシュワブ内で見つかった碇石とみられる石を初めて公開しました。 公開されたのは、2015年2月20日に名護市の教育委員会がキャンプシュワブ内で実施した文化財調査で見つ…
野島記者「碇石とみられるものは、ちょうどあちらの仮設桟橋が設置されるとみられる海岸付近で見つかったといいます」 注目を集める石がみつかったのは、ことし2月から3月にかけての名護市の教育委員会が実施した…
名護市辺野古の海岸で見つかった石を、6月15日に専門家が文化財の「碇石」だとの見解を示したことについて中谷防衛大臣は、「法令に従い対処する」とコメントしました。 会見で中谷防衛大臣は「文化財としての認…
新基地建設に伴い埋め立てが予定されている名護市辺野古の海で文化財の「碇石」に似た石が発見され名護市が14日専門家に見せたところ「碇石で間違いない」との見解が示されました。 県内の考古学の専門家片桐千亜…