仲井眞県政で知事公室長を務め31日付で退職した又吉進さんが4月1日付けで外務省の参与に就任しました。 又吉さんは県の広報課長や基地対策課長などを経て、2010年から仲井眞県政で知事公室長を5年間務め、…
翁長県政の運営を支える公室長など部長級3人に辞令が交付されました。辞令を受けたのは、基地問題などを担当する町田優知事公室長、予算などを担当する平敷昭人総務部長、辺野古の埋立て問題が注目される末吉幸満土…
県は26日付で発令する部長級人事を発表しました。翁長知事の下、主要部長3人が交代します。 主に基地問題などを担当する知事公室長には、沖縄美ら島財団常務理事の町田優氏が就任します。町田氏は59歳、これま…
辺野古への埋め立て申請に関する知事判断が今週とも見られる中、県の幹部が上京し入院中の仲井真知事に対し判断の材料となる事務的な審査の状況を報告しました。 仲井真知事が検査のため入院している都内の病院には…
ハワイ州知事が海兵隊の受け入れを表明していることについて又吉知事公室長はハワイには2700人が移転可能と理解し、情報収集したいとの考えを示しました。 27日の県議会代表質問で、県民ネットの瑞慶覧功県議…
県の又吉進知事公室長が、23日から渡米することになりました。知事の訪米に向けた準備を進めるものとみられています。 県によりますと、又吉公室長は、23日に成田を発ち、6月2日までの日程でアメリカを訪れる…
アメリカ軍が、日米が取り決めている区域以外で訓練を計画していた問題で、漁業関係者や県議会は13日、それぞれ緊急会議を開き、政府に抗議することを決議しました。 漁業者が安心して操業できるようなことを願っ…
県議会の軍関係特別委員会が10月12日開かれ、普天間基地の県外移設を求める立場に方針に転換した仲井真知事の政治姿勢に質疑が集中しています。 県議会の軍関係特別委員会は10月12日午前10時から始まり、…
日米両政府は名護市辺野古に建設を計画しているヘリ基地について、アメリカ海兵隊と自衛隊の共同使用を検討していることがわかりました。これは外務省の幹部が明らかにしたものです。 幹部は「共同使用については5…
嘉手納基地への外来機の飛来やクラスター弾の使用中止を求め、嘉手納町議会が要請行動を展開しました。 嘉手納基地には今月からアメリカ軍岩国基地所属のFA18戦闘機やハリアー攻撃機合わせて20機が次々と飛来…
県議会米軍基地関係特別委員会が7日に開かれ、嘉手納基地に再配備されているアメリカ軍のF22戦闘機をはじめ、外来機の騒音が激化していることについて、委員が県の姿勢を質しました。 委員会では新規と継続、合…