首里城の復興に向けた動きが広がる中、西原町では貴重な資料が公開されています。発掘調査で見つかった出土品からは何度も火災にあいながら、復活を遂げてきた姿が見えてきました。 西原町にある県立埋蔵文化財セン…
2013年に発掘調査が行われた、伊江村の貝塚で、県内では初めて貝殻を加工して作られた装飾品を身に着けた人骨が発掘されました。 西原町の県立埋蔵文化財センターでは、離島を含む県内11カ所の遺跡や貝塚など…
2万7000年前。旧石器時代の人骨の顔が復元されました。あなたの隣に似た顔の方はいらっしゃいますか? 今回復元されたのは2009年に石垣白保竿根田原洞穴遺跡で発掘された4つの個体のうちの一つで、県立埋…
那覇市首里での発掘調査で見つかった琉球王国時代の遺跡を公開する現地説明会が23日に開かれました。 首里当蔵町で開かれた説明会。県立埋蔵文化財センターの担当者が、龍潭に面した県道29号の沿道下から見つか…
県内で行われた発掘調査の最新の成果に触れられる展示会が8月1日から西原町で始まりました。 この展示会は県民にいち早くその成果を知ってもらおうと県立埋蔵文化財センターが2016年度の結果を公開しているも…
首里城京の内跡から発掘された陶磁器や金属などから「食」や「いのり」の歴史を辿る企画展が県立埋蔵文化財センターで開かれています。 会場には、14世紀後半から15世紀中ごろに使われたとされる中国産の陶磁器…
新石垣空港の建設中に洞穴から見つかった国内最古の人骨などが県立埋蔵文化財センターで一般公開されています。 公開されているのは、2007年に新石垣空港の建設工事の調査中に発見された白保竿根田原洞穴遺跡の…