2016年の大規模な白化でおよそ7割が死滅した石垣島の石西礁湖で、回復につながる「サンゴの加入量」が激減していることが、18日にわかりました。 18日、石垣市で開かれた協議会で環境省は、サンゴ礁の回復…
2016年、大規模な白化現象の被害があった石垣島のサンゴ礁。白くなったサンゴの映像に大きなショックを受けました2016年に続き、海水温が高くなった今年、白化の被害の度合いが進んでいることがわかりました…
2016年、大規模な白化でおよそ7割が死滅した石垣島の石西礁湖で、19日にサンゴ白化の兆しが確認されました。 国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」では、2016年の大規模な白化を生き抜いたサンゴも、再び色が…
2016年、サンゴが大規模に白化した問題を受け、23日に環境省や専門家らが集まり、緊急の対策会議を開きました。 会議では、環境省の調査で、特に石垣島沖の石西礁湖でほぼ全てのサンゴが白化し、およそ7割が…
名護市辺野古沖で1月17日、自然保護団体がサンゴの生育状況を調査し、白化現象などの影響が出ていることがわかりました。 調査したのは辺野古崎から南東にある長島の沖合で、100メートルに渡って魚やサンゴの…
サンゴの白化による、ことしの被害状況を取りまとめようと、12月2日、専門家らが情報交換を行いました。 日本サンゴ礁学会に合わせて開かれた会合には、研究者や漁業関係者、ダイビング業者らが出席。 ことし最…
八重山地域にある国内最大級のサンゴ礁で、6割のサンゴが死滅していることが環境省の調査でわかりました。 大規模な白化によるサンゴの死滅が確認されたのは、石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁…
石垣島近くにある国内最大のサンゴ礁で、およそ9割のサンゴで白化が進んでいることが環境省の調査でわかりました。サンゴの白化が確認されたのは、石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」です。 …
石垣島と西表島の間に広がる石西礁湖の自然再生をめざす協議会が27日石垣市で開かれました。 石西礁湖自然再生協議会はサンゴの白化現象やオニヒトデなどの食害で被害を受けた石西礁湖の自然再生を目指しています…
県が「環境教育モデル校」として指定した小中学校の児童生徒が7日、県庁でこれまでの学習の成果を発表しました。 沖縄県は90年度からこれまでに合わせて72の小中高校などを「環境教育モデル校」に指定し、こど…
2009年10月、大規模な白化現象がみられた名護市大浦湾のアオサンゴ群集が、順調に回復していることがわかりました。 世界的にも類を見ない規模で、天然記念物の申請も出されている大浦湾のアオサンゴ群。20…
名護市の大浦湾にある巨大なアオサンゴ群落に白化現象が見られたことを受けて、緊急調査が実施されています。緊急調査は、日本自然保護協会など6つの自然保護団体などが10日から実施しているもので、11日は白化…
名護市大浦湾にある世界的にも貴重とされるアオサンゴの群落に、先週から白化とみられる症状が広がっていることがわかりました。 2年前に発見されたアオサンゴの群落は長さが50メートル、高さも12メートルもあ…