19日、那覇市で自然環境を大切にした真の豊かさなどを考えるシンポジウムが開かれました。 県立博物館で開かれたこのシンポジウムは、多様な生物が生息し、関わり合うことで成り立っている沖縄の自然を守っていこ…
沖縄のヤンバルやサンゴ礁の生物多様性をテーマに公開シンポジウムが29日開かれました。 このシンポジウムは、毎年熱帯の生態に関する研究成果を発表し、熱帯生態学の発展を目指していて、21回目の今年は初めて…
高校生たちによる干潟のクリーンアップ作戦が、12月4日、沖縄市の泡瀬干潟で行われました。これは、県内の高校生たちが泡瀬干潟の清掃活動を通して、自然に触れながら環境問題を考えようと、高教組那覇支部が呼び…
COP10生物多様性条約締約国会議に合わせて、22日、名古屋市で、沖縄の生物多様性とその保護を訴えるシンポジウムが開かれました。シンポジウムは沖縄・生物多様性市民ネットワークと沖縄地域作業部会が主催し…
名古屋市で行われている生物多様性条約締約国会議・COP10に合わせて、22日、那覇市で生物多様性について考えるシンポジウムが開かれました。 九州弁護士会連合会が主催して開いたシンポジウムでは、ヤンバル…
2010年は、国連で定められた国際生物多様性年。那覇市では、3日多様な生物間のバランスで成り立つ沖縄の自然について学ぶ市民講座が開かれました。 これは、琉球大学熱帯生物圏研究センターが10月、名古屋で…
県内の干潟などに広く生息するミナミコメツキガニなど3種の生物が、実はこれまで学名がついていなかった新種であることがわかりました。 琉球大学亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構によりますと今回、新たに新種と確…
沖縄の豊かな自然と、そこで育まれる多くの生命たちの関わりをテーマにした写真展が、13日から那覇市で開かれています。 ことしは「国際生物多様性年」。地球上の多くの生き物が関連しあって豊かな恵みがもたらさ…
普天間基地の移設について、政府が提示している辺野古沖のくい打ち桟橋方式案は環境破壊だとして、14日に環境保護団体などが政府に建設の断念を求めました。 環境保護団体などによりますと、辺野古沖には絶滅の恐…
湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサ…