地球温暖化などの環境問題に対して、自分たちに何ができるか。児童・生徒たちが考えて作った作品を紹介するイベントが17日、那覇市で行われました。 このイベントは、那覇市が推進する地球温暖化対策のための賢い…
地球温暖化など環境問題について考える出前授業が那覇市の小学校で行われました。出前授業は子どもたちに環境問題、特に生活に欠かせないエネルギーについて考えてもらおうと開かれているものです。 琉球大学教育学…
返還されるアメリカ軍基地の跡地利用を円滑に進めるために、基地から派生する環境問題に対応するガイドラインを検討する委員会が開かれました。委員会はアメリカ軍基地から派生する環境問題について国内外の事例を調…
米軍基地が引き起こす環境問題を検討し、環境保全の新たな仕組づくりを目的とする委員会が8日に開かれました。 委員会は学識経験者や環境問題の研究者、外交研究員らで組織され、返還後や返還予定の米軍基地のスム…
子どもたちが環境問題を絵日記するコンテストの表彰式が、16日那覇市で行われました。このコンテストは、子どもたちが環境問題について考え自由な発想で絵日記に描くものです。 識名小学校4年生の大湾優衣さんの…
県は、アメリカ軍基地内での環境汚染について今後、基地にからむ環境問題のため新体制を検討するとの意向を示しました。 2日の県議会一般質問で、社民・護憲ネットの仲村未央議員は、基地内で発生する環境汚染につ…
国内外の高校生たちが環境問題について学びあう「アジアユースプログラム」が24日に最終日を迎えました。 5日から県内で「水問題」をテーマに学んできたのは、インドやマレーシアなどアジア13ヵ国などから参加…
県内でホテル事業を展開する企業が、新入社員にクリーンアップを通して自然の大切さを感じてもらおうという研修が5日、恩納村で行われています。 かりゆしホテルズでは9年前に社員全員で環境問題に真剣に取り組む…
太平洋・島サミットに合わせて、高校生によるサミットも開かれています。25日、宮古島で高校生から各国の首脳に対し、環境に関する提言が行われました。 高校生太平洋・島サミットは、日本の高校生と島サミットに…
枝野官房長官が1月21日夕方に沖縄入りすることを受け、仲井真知事は、「日米共同発表を見直し、普天間基地の返還実現」を求める考えを示しました。 仲井真知事は定例記者会見で、「県外に持って行っていただきた…
高校生たちによる干潟のクリーンアップ作戦が、12月4日、沖縄市の泡瀬干潟で行われました。これは、県内の高校生たちが泡瀬干潟の清掃活動を通して、自然に触れながら環境問題を考えようと、高教組那覇支部が呼び…
アジア16カ国の80人の若者が参加し、地球規模の環境問題とそれを解決する最新の科学技術に触れるアジア青年の家のオープンセミナーが開かれました。 16日は科学や宇宙をテーマにしたオープンセミナーが開かれ…
日本とアジア諸国の高校生が世界を取り巻く環境問題について、ともに考えるアジア青年の家の開会式が名護市で開かれました。 ことしのテーマは「考えよう命を支える水」。 日本とアジアの16カ国から集まった80…
夏休み中の子どもたちと一緒に楽しみながら環境問題について考えようというイベントが31日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まりました。 QABの「夏休みこども自由研究」は今回で3回目。会場には環…
音楽や踊りを通じて貧困や環境問題と向き合おうと訴えるアジア各国のアーティストが集まった音楽祭が、21日午後、浦添市で開かれます。 「南太平洋音楽祭」には、フィリピンやインドネシアなど、アジアの国々から…