3月5日、新基地建設近くの大浦湾で目撃されているジュゴンの存続の危機を訴える緊急声明を環境保護団体が発表しました。 緊急声明を発表したのは、ジュゴンの保護を求める3つの環境保護団体のメンバーです。 声…
辺野古への新基地建設が、アメリカの文化財保護法に違反するかどうかがアメリカの裁判所で争われている「ジュゴン訴訟」で、地裁への審理差し戻しが20日までに確定しました。 日本の環境保護団体などが辺野古での…
辺野古の新基地建設をめぐり、環境保護団体のメンバーが1月12日、県に対し沖縄防衛局に対する岩礁破砕の許可を取り消すよう要請しました。 海底の地形を変える「岩礁破砕」は、2014年8月に、前知事が沖縄防…
「沖縄の未来を奪う免罪符にさせてはならない」と、環境保護団体が沖縄防衛局に対し、辺野古アセス補正評価書の問題点を指摘する意見書を提出しました。問題点を指摘したのは沖縄・生物多様性ネットワークと日本自然…
辺野古への代替基地建設に向けた環境影響評価に関する有識者の中間報告について、問題点を確認する勉強会が25日夜、那覇市で開かれました。 勉強会はこのままでは辺野古への基地建設計画が進むと、環境保護団体な…
QABのキャップリサイクルキャンペーンに賛同する企業が環境保護活動に役立てて欲しいと寄付金を贈呈しました。 社内で環境保護活動に取り組んでいるトランスコスモスCRM沖縄は1年前からQABのキャップリサ…
国頭村で計画されている伊江1号支線と伊江原支線の2つの林道建設を中止するよう環境保護団体が8日、県に要請しました。県庁を訪ねたのは、NPO法人奥間川流域保護基金のメンバーです。 林道建設をめぐっては県…