自然環境の保護に取り組む子どもたちの交流を深めようと、「沖縄県こども会議」が開かれています。 「沖縄県こども会議」は、日頃から県内の湿地などを保護する活動を行っている子どもたちの交流や、知識を深めるこ…
貴重な生物が数多く生息する名護市大浦湾の環境保護をテーマにしたシンポジウムが24日に開かれました。 国立劇場おきなわで開かれた県主催のシンポジウムでは、国際自然保護連合IUCNの研究者で、海洋生態学な…
サンゴの恵み豊かな沖縄の海を守ろうと県内の海人やマリンレジャー関係者がリーフチェックの活動を始めることになりました。 リーフチェックとは国際的な基準に沿った方法でサンゴと周辺の生き物たちを定点観測し、…
アメリカ軍の退役軍人が、県内で枯葉剤を使用していたなどの証言を受けて環境保護団体が27日県へ調査を行うよう要請しました。 要請したのは、環境保護団体の沖縄・生物多様性市民ネットワークです。メンバーは、…
QABのキャップリサイクルキャンペーンに賛同する企業が環境保護活動に役立てて欲しいと寄付金を贈呈しました。 社内で環境保護活動に取り組んでいるトランスコスモスCRM沖縄は1年前からQABのキャップリサ…
沖縄の海の魅力をアピールし、サンゴなど海洋生物の保護を訴える写真展が27日から那覇空港で始まりました。 県ダイビング安全対策協議会が開いた写真展。作品はマリンブルーの海と色鮮やかな海洋生物たちが織り成…
サンゴの保護など、環境保護活動を支援している県民会議に15日、オリオンビールが寄付しました。 「おきなわアジェンダ21県民会議」は沖縄の視点から環境問題を考えようと行政や民間企業、NPO団体が集まって…