「琉球処分」によって、沖縄がどう変わっていったのかを紹介する企画展が、那覇市歴史博物館で開かれています。 1872年から79年にかけて、沖縄が近代日本国家に組み込まれていった琉球処分。こちらは明治政府…
琉球漆器を通して沖縄の歴史に触れてもらおうという企画展が3日から那覇市で行われています。 琉球王朝時代には中国や日本への交易品として、また、琉球処分の後には砂糖や泡盛と並ぶ特産品とされていた琉球漆器。…
薩摩による琉球侵攻から400年と琉球処分130年を機にしたシンポジウムが27日夜、那覇市の県立博物館・美術館で開かれました。 シンポジウムは沖縄タイムスと朝日新聞が開いたもので、東京大学教授の姜尚中さ…
明治政府の廃藩置県による琉球処分から2009年のことしで130年となるのを機に、沖縄の今後の在り方について考えるシンポジウムが那覇市内で開かれました。 このシンポジウムはことしが1609年の薩摩侵攻か…