9月11日の第3次嘉手納爆音訴訟の控訴審判決の内容が不服だとして、住民側が24日最高裁に上告しました。 嘉手納基地周辺に住む約2万2000人が、国に対し、アメリカ軍機の夜間・早朝の飛行差し止めや騒音被…
普天間基地周辺の住民が、米軍機の飛行差し止めと損害賠償などを求めた第2次普天間爆音訴訟で、那覇地裁沖縄支部は国に約24億5800万円の支払いを命じました。 この裁判では、普天間基地周辺の住民約3400…
普天間基地周辺に住む住民が、騒音差し止めや損害賠償を国に求めている、第2次普天間爆音訴訟が24日、那覇地裁沖縄支部で開かれ結審しました。 この裁判は、普天間基地の周辺に住む住民およそ3400人が、基地…
その官房長官の沖縄訪問について普天間基地の閉鎖を訴えている人たちは翁長知事との会談を設定したのはアメリカに報告するためだと政府を批判する声明を出しました。 普天間爆音訴訟団桃原功事務局次長は「米軍キャ…
嘉手納基地周辺の住民が、アメリカ政府を相手にアメリカ軍機の飛行差し止めなどを求める訴えを起こすことになりました。 会見した嘉手納爆音訴訟原告団の新川秀清団長は、アメリカ政府を相手に嘉手納基地での午後7…
普天間基地周辺の住民3129人が爆音のない静かな日々を求めて国を訴えた第2次普天間爆音訴訟の初弁論が27日、那覇地裁沖縄支部で開かれました。 第1次訴訟では騒音被害は認定されたものの、航空機の飛行差し…
普天間基地周辺の住民が騒音被害を訴える第2次普天間爆音訴訟が30日、那覇地方裁判所沖縄支部に提訴されました。 今回の訴訟で原告となったのは3129人と、第1次訴訟のおよそ8倍。原告の求める損害賠償額の…
普天間基地周辺の住民が、国に対し、静かな日々を求める第2次普天間爆音訴訟が、3月30日に提訴されます。 原告は3000人あまりと、前回のおそよ8倍です。第2次普天間爆音訴訟では、40デシベルを越える騒…
嘉手納基地周辺の住民が、航空機の夜間・早朝の飛行差止めを求めている、第3次嘉手納爆音訴訟の2回目の口頭弁論が、19日那覇地裁沖縄支部で開かれました。 裁判の事前集会で、原告団長の新川秀清さんが、県外の…
普天間基地周辺に住む住民らが航空機の夜間・早朝の飛行差し止めを求め、2012年3月に第2次普天間爆音訴訟を起こすことになりました。 第1次普天間爆音訴訟では、爆音被害の損害賠償は認められたものの航空機…
過去最大のおよそ2万2000人が原告となってい航空機の夜間・早朝の飛行差し止めなどを求めている第3次嘉手納爆音訴訟の第1回口頭弁論が20日那覇地裁沖縄支部で開かれています。 嘉手納基地の航空機の夜間・…
1982年の第一次訴訟から30年、基地周辺にはいまだ静かな夜は戻っていません。原告およそ2万2000人が訴える第三次嘉手納爆音訴訟が始まりました。 28日、那覇地裁沖縄支部から中継した山城健太記者は「…
嘉手納基地周辺の住民がアメリカ軍機の飛行差し止めなどを求める第3次嘉手納爆音訴訟の原告団結成総会が27日、嘉手納町で開かれました。 東日本大震災の発生を受け,あす28日に予定していた提訴を4月28日に…
2月に福岡高裁那覇支部で夜間の飛行差し止めを認めないとする二審判決が出た新嘉手納爆音訴訟で、周辺住民らが11日、上告しました。上告したのはおよそ400人の原告で、、騒音被害が認められなかった一部地域の…