爆音被害の根源はアメリカ軍にあるとしてアメリカ政府を訴えたいわゆる「対米訴訟」で、原告団は2月22日一審判決を不服として福岡高裁那覇支部に控訴しました。 裁判は嘉手納爆音訴訟の原告のうち、健康被害のあ…
普天間基地周辺に住む住民らが航空機の夜間・早朝の飛行差し止めを求め、2012年3月に第2次普天間爆音訴訟を起こすことになりました。 第1次普天間爆音訴訟では、爆音被害の損害賠償は認められたものの航空機…
嘉手納基地などアメリカ軍基地から派生する爆音に関し、県町村議会議長会は4月28日、那覇市で定例理事会を開き、基地騒音への抗議決議を全会一致で可決しました。 定例理事会では、地元に多くの基地を抱える中部…
嘉手納町議会は13日臨時議会を開き、F22戦闘機などの外来機の飛来に反対し、訓練の中止を求める抗議決議と意見書を、全会一致で可決しました。 抗議決議と意見書では、繰り返される爆音被害で、住民の生活環境…