9月11日の第3次嘉手納爆音訴訟の控訴審判決の内容が不服だとして、住民側が24日最高裁に上告しました。 嘉手納基地周辺に住む約2万2000人が、国に対し、アメリカ軍機の夜間・早朝の飛行差し止めや騒音被…
静かな夜を返してほしいと、嘉手納基地の騒音被害の実態を撮影し、ネットにアップしている男性がいます。撮影し続けて6年。男性を突き動かすのは何なのでしょうか?岸本記者のリポートです。 嘉手納町に住む、福地…
普天間基地周辺の住民が騒音被害を訴える第2次普天間爆音訴訟が30日、那覇地方裁判所沖縄支部に提訴されました。 今回の訴訟で原告となったのは3129人と、第1次訴訟のおよそ8倍。原告の求める損害賠償額の…
前回の4倍、国内の裁判史上最大規模となった嘉手納爆音訴訟。その背景にある騒音の実態を取材しました。 町民の3人に1人が原告となった嘉手納町。原告団嘉手納支部を引っ張っているのが仲本兼作さんです。 仲本…
12日からF-22戦闘機が15機嘉手納基地への配備されている事に抗議する集会が19日嘉手納町で開かれました。 集会にはおよそ150人が参加。その合間にも戦闘機や空中給油機が離着陸を繰り返し参加者の声が…
4日午後に普天間基地に飛来したFA-18ホーネットが夕方から夜間にかけ飛行訓練を実施、100デシベルを越える騒音が昨夜だけで10数回にわたって発生しました。 宜野湾市によりますと4日午後3時半に普天間…