大規模災害の発生時に、各行政機関の役割分担を確認する訓練が14日、読谷村で実施されました。 この訓練は、災害対策基本法や県の地域防災計画に基づき、嘉手納署や読谷村を中心に各機関の役割分担を確認するため…
県内企業の話題をお伝えするQビズです。ホテルなどの建築ラッシュの影響などで住宅不足が深刻化している宮古島。住宅バブルを緩和しようと、ある企業が取り組んだ新ビジネスとは?! 山城咲貴キャスター「あ~よく…
災害から観光客や住民の安全を守るための訓練が7月16日豊見城市で行われました。2019年で4回目となる訓練は災害現場での対応力の向上や関係機関の連携強化などを目的としています。 今回は県や市町村、観光…
大規模な災害が起きた時の情報収集などの対応力を高める訓練が行われました。 県では熊本地震などを受けて、大規模災害への迅速かつ的確な対応のスキルアップをはかろうと、対策本部を運営する訓練を2017年から…
県内在住の外国人や外国人観光客が増える中、災害時の外国人支援について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 沖縄県国際交流・人材育成財団の根来全功課長は「外国人に関する文化的知識や防災知識がないと…
大規模災害が発生したとき外国人観光客などを支援するサポーターの養成講座が11月14日、石垣市で開催されました。 講座は、沖縄国際交流人材育成財団が行っているもので、これまでに、県内では92人の外国人支…
大地震などの災害時に、外国人の支援にあたる支援員を養成する講座が浦添市で開かれています。 この講座は県内で大規模な災害が発生した際、避難所を回って外国人の被災状況を確認したり、支援に関する情報を外国語…
災害時に地域で連携することができるよう、ゲームを使った防災模擬体験会が29日、那覇市で開かれました。 那覇市の繁多川公民館で行なわれた防災模擬体験では、始めに那覇市消防局の喜名正司令補が、「いざという…
災害時などに上空を飛ぶヘリコプターに目的地の場所を知らせる「ヘリサイン」の制作が糸満市の西崎特別支援学校で始まりました。「ヘリサイン」とは、上空のヘリが、目的地を素早く確認できるように、屋上などに、施…
5月は赤十字月間です。那覇市の福祉施設では、災害時でも衛生的に米を炊くことが出来る、特殊な袋を使った炊き出し訓練が、行われました。 この訓練は、各施設と住民の連携を強化し、災害に強い地域を作ろうと、施…
地震や津波などの災害対策について考えてもらおうと、行政機関などを対象にした講演会が11日に那覇市で開かれました。 講演会で講師を務めた琉球大学の仲座栄三教授は、土手をつくるなど、景観にも配慮した減災対…
災害への備えや万一の際の心肺蘇生法などを学ぶ救急・災害フォーラムが23日、那覇市で開かれました。 フォーラムではまず東日本大震災などで医療活動を行った冨岡譲二医師が基調講演に立ち、災害時に自分自身を守…
災害時、水道やガスなどのライフラインが使用できない場合を想定した炊き出しの訓練が那覇市で行われました。 訓練には住民およそ30人が参加し少量の水で1人分のご飯が炊け、2、3日保存ができる炊飯袋を使った…
東日本大震災から2年、身近な問題として捉えるべき地震対策を考えるシンポジウムが20日開かれました。 このシンポジウムは沖縄を襲うかもしれない大地震が発生した場合に何をすべきかを考えようというもので20…
県内の医療関係者を対象とした災害時における緊急対応講座が、28日、琉球大学で開かれました。災害緊急マネージメント講座は、地震、津波、土砂災害など、現在、日本で求められている災害の備えについて考えようと…