ラムサール条約に登録された「漫湖」の自然環境の保全や渡り鳥に影響のない適切で有効な活用を考えるワークショップが21日に開かれました。今回は岸辺の利用や環境教育での課題について意見が交わされました。 使…
水鳥が住みやすい湿地の環境を取り戻そうと、8日に漫湖でのゴミ拾い活動が行われました。 水鳥の保全活動は沖縄シャープが18年にわたって続けているもので、社員やその家族などおよそ100人が参加しました。 …
大手電機メーカーの社員らが、ラムサール条約に指定されている漫湖に、水鳥を呼び戻そうという取り組みを始めました。 水鳥保全活動を始めたのは、電機メーカー、シャープの社員です。きょう27日、休日の社員20…
マングローブで水鳥などの生物を調査・観察をするための木道が漫湖水鳥湿地センターに完成し、1日から使用が開始されました。木道は長さ110メートルで、水鳥の飛来や湿地に生息する生物などを調査観察するため2…
湿地や生物多様性の保全について考える交流会が21日、豊見城市で開かれています。この催しは、那覇市と豊見城市にまたがる漫湖がラムサール条約に登録されて2009年の今年で10周年となるのを記念して、ラムサ…