読谷村を拠点に活動するメンバー全員が20代の若手演劇集団があります。今回、久しぶりに披露することになった劇は地元に伝わる民話をもとに作ったものでした。表現の世界をひた走る若き役者たちの姿を追いました。…
在宅医療や家での看取りをテーマにした演劇が14日、浦添市で上演されました。てだこホールで上演された「ゆずり葉の季節」は末期がんを宣告され、自宅で最期を迎えることを決めた女性とその家族の様子を描いた作品…
Q+リポートです。沖縄の復興に尽力した、志喜屋孝信さんをご存知でしょうか?ライオン先生と呼ばれ厳しいながら、父のように敬愛された志喜屋孝信さんは、戦後、初の沖縄民政府の知事に就任しました。 沖縄の復興…
高校生たちが芸術・文化活動の成果を発表し、交流を深める「県高等学校総合文化祭」が開かれています。 ことしで38回目となる総合文化祭は、演劇や吹奏楽、美術など19の部門で実施されます。 このうち、美術・…
演劇の話題です。沖縄に住んでみないとなかなかわからない基地と共に生きるしんどさ、恐怖、それを見事に舞台化した劇が、今沖縄で上演中です。 復帰40年の沖縄の現状を全国に問いたいと、東京の劇団が「普天間」…
沖国大でのアメリカ軍ヘリの墜落事故を通して基地問題と沖縄について考える演劇「普天間」が16日から県内で上演されます。 劇「普天間」は劇団「青年劇場」の作品。戦争から本土復帰、そして復帰後と三世代の家族…
世界各国のアーティストが音楽や演劇などを披露するキジムナーフェスタが23日から沖縄市で始まっています。 初日の23日は、与那原中学校の生徒30人が扮する琉球王朝時代の「路次楽隊」を先頭に、出演するアー…
国際児童・青少年演劇フェスティバル「キジムナーフェスタ」が2011年も、7月23日から沖縄市で開かれます。 2011年で7回目の「キジムナーフェスタ」今回はフランスの劇場の芸能監督が演出し、琉球舞踊の…
沖縄県立沖縄盲学校の文化祭が開かれました。沖縄盲学校には幼稚園から高校までの課程があり、およそ70人が学んでいて、文化祭は2年に一度開かれています。 舞台では太鼓の演奏や演劇、ダンス、三線などが披露さ…
60歳以上のメンバーで作る演劇グループが25日「介護」をテーマにした舞台公演に挑戦しました。舞台を披露したのは那覇市の「金城老人憩の家」のシニア演劇講座に通う62歳から74歳の9人。 「介護」をテーマ…
子どもたちに「いじめ」について考えてもらおうという演劇公演が那覇市の小学校でありました。演劇公演は那覇地方法務局と県子ども人権委員会が企画したもので、13日は与儀小学校の5,6年生が鑑賞しました。 男…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、児童ら17人が死亡した事故から間もなく50年になるのを前に、22日、小学校で、この事故をテーマにした演劇公演が行われました。 この演劇公演は6月30日…
今から50年前に発生した宮森小学校ジェット機墜落事故をテーマにした舞台「フクギの雫」が今月30日に上演されるのを前に、23日に出演者たちが意気込みを語りました。 宮森小学校で開かれた会見には演劇公演を…