本部町の海洋博公園ではこの時期に見ごろを迎える色とりどりのツバキの展示が始まりました。 2021年2月11日から行われているツバキの展示では、沖縄椿協会の協力を得て県内の愛好家などが丹精を込めてつ…
本部町にある海洋博公園では、世界の珍しい花々が咲き誇っています。 この時期、5000株のランを展示している熱帯ドリームセンター。4月上旬から咲き出した「マスデバリア」は、標高1500メートル以上のアン…
子どもたちに小さな命を見つめる中で、環境保護について学んでもらおうという授業が本部町で行われています。 この日、海洋博公園にやってきたのは、瀬底小学校の児童9人!外はあいにくの天気ですが、子どもたちは…
本部町にある海洋博公園への入場者数が1億人を達成しました。1976年に開園した人気観光地の海洋博公園。3日、開園から43年目で入園者数1億人達成となりました。 記念すべき1億人目の来場者となったのは、…
去年5月に海洋博公園で誕生したオキゴンドウの赤ちゃんが1歳を迎え、8日から記念イベントが開かれています。 去年の5月23日に生まれたオキゴンドウの赤ちゃん。1歳を迎えたことを記念して、海洋博公園では、…
海洋生物の生態をもっと知ってもらおうと、本部町の海洋博公園で新しいガイドツアーが始まりました。 4月20日から始まったのは海洋博公園の飼育の裏側をガイドするツアーで、マナティーやウミガメ、そしてイルカ…
国内最大級のラン展示会、沖縄国際洋蘭博覧会が3日から海洋博公園で始まりました。 海洋博公園熱帯ドリームセンターでの華々しいセレモニーで幕を開けた沖縄国際洋蘭博覧会。ことしのテーマは「フラワーアイランド…
海洋博公園でこのほど、世界で初めて飼育されているクロウミガメから赤ちゃんが誕生しました。飼育員の手を離れ元気に泳ぐのはクロウミガメの赤ちゃん。飼育されたクロウミガメのふ化に成功したのは今回が世界初です…
イルカショーでおなじみのオキゴンドウの赤ちゃんが海洋博公園で誕生し、2日、報道陣にお披露目されました。母親の「もも」にぴたりと寄り添って泳ぐのは、5月23日に生まれたばかりのオキゴンドウの赤ちゃん、で…
邪気を払い、子どもの健やかな成長を願うムーチー作りを一足早く体験する催しが19日、本部町で開かれました。 鬼ムーチーは、旧暦の12月8日に行われる伝統行事。本部町の海洋博公園では19日、一足はやくムー…
沖縄の豊かな自然に息づく野生ランを紹介するパネル展が本部町の海洋博公園で開かれています。 パネル展はこの時期に花を咲かせる野生ランの魅力に触れてもらおうと企画されたもので、79種類の野生ランが紹介され…
正月を前に、沖縄の伝統的な凧「カーブヤー」作りに挑む工作教室が本部町で開かれました。 沖縄の方言でコウモリという意味のカーブヤー。その名にちなんだ凧は、かつて沖縄の子どもたちが遊んでいた伝統的な凧です…
植物の繊維を使って布になるまでを紹介する「繊維植物展」が12月1日まで海洋博公園で開かれています。 繊維植物は人々の暮らしに古くから関わってきたもので沖縄ではイトバショウの繊維から織り上げた芭蕉布など…
熱帯・亜熱帯都市緑化植物園緑化相談所担当の比嘉証さんは「この期間にぜひ緑に親しんで頂けるようにたくさん(緑を)増やしていただきたいと思います。」と話します。 10月の、「秋の都市緑化月間」にちなみ、本…
観光客など年間多くの人で賑わう海洋博公園。スタッフの接客技術のコンテストが、5日本部町で実施されています。 これは美ら海水族館など海洋博公園内で働くスタッフに接客の意識向上を図ろうと実施されたもので、…