し、検挙された事件で、20日、加害者の海兵隊員らが学校側に謝罪しました。また、この事件で焦点となっている「示談書」の存在がはじめて公にされました。 専門学校に謝罪に訪れたのは、器物損壊の容疑で書類送検…
5月6日、那覇市で起きたアメリカ海兵隊員による強盗傷害事件で、13日、容疑者の逮捕に貢献したタクシー運転手などに、感謝状が贈られました。 この事件は5月6日那覇市牧志の路上に停車していたタクシーを、外…
9日夜、キャンプシュワブ付近のビーチで「溺れている人を見かけたが見失った」と中城海上保安部に通報があり、現在も捜索が続いています。 中城海上保安部によりますと、9日夜、キャンプシュワブ付近の海岸で沖で…
6日早朝、那覇市で、停車していたタクシーが奪われる強盗事件が発生。奪ったとされるアメリカ海兵隊員の男がタクシーを乗り捨てて海に飛び込み、泳いで逃げようとしたところを逮捕されました。 那覇警察署によりま…
8月、那覇市で発生したアメリカ兵の住居侵入や強制わいせつ致傷事件など相次ぐアメリカ軍がらみの事件に対し、県議会は1日、軍人の綱紀粛正を求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 1日の臨時議会は…
今月4日に起きたアメリカ海兵隊員による強制わいせつ致傷事件を受けて、女性団体が6日に抗議声明を発表しました。 声明では、被害女性への謝罪とプライバシーの保護、海兵隊員の厳正な処罰、基地・軍隊の撤去を求…
アメリカ連邦議会のジム・ウェッブ上院議員が16日、県庁で仲井真知事と会談し、沖縄の基地問題解決に意欲を示しました。ウェッブ上院議員は、1969年から72年まで海兵隊員として沖縄に駐留し、その後はジャー…