名護市辺野古での海上警備をめぐり、2億円近い税金の無駄遣いにつながった高額な見積もりを提示した警備会社が12月からの業務を受注しないことが、11日までにわかりました。 辺野古の新基地建設の現場を警備す…
1人3万9000円から約6万円。これは、辺野古で、新基地建設への反対運動を監視する警備会社が沖縄防衛局と交わした契約で、警備員の労務単価、とされた額です。会計検査院は11月8日、この額が不適切な高額で…
辺野古へのボーリング調査を前に、政府が海上警備を強化するため、進入防止用のブイを設置する方向で検討していることがわかりました。 QABが関係者に取材した話によりますと、提供水域周辺にオイルフェンスのよ…