琉球大学は11月7日、コピーやファックスなどの機能をもつ「複合機」で取り込んだ生徒の個人情報が、学外から閲覧できる状態になっていたと明らかにしました。 琉球大学によりますと、今月、報道関係者から「学生…
うるま市の石油備蓄基地で原油が流出し、周辺の住宅地で有害物質のベンゼンが検出されている問題で、180人以上の住民に再検査、観察が必要などの検診結果が出ていることがわかりました。 この原油流出事故で周辺…
広い範囲で油汚染が起きた事故を教訓に。2010年10月に起きたタンカーの燃料流出事故をうけて、10日、西原町で流出した油を取り除く訓練が行われました。 この訓練は2010年10月に南西石油の桟橋に着岸…
刑事事件として捜査する方針です。尖閣諸島沖で中国漁船が巡視船に衝突した事件で海保が撮影したとみられる映像がネット上に流出した問題で、海上保安庁は、8日現在、行なっている内部調査では限界があるとして、告…
尖閣諸島沖で起きた中国魚船衝突事件の映像がインターネットに流出した問題で、海上保安庁は石垣海上保安部などに派遣している職員の数をさらに増やして調査を進めています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安…
尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したとみられる映像がネットに流出した問題で、海上保安庁は6日も調査を続けています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の船に衝突した事件で、海…
10月24日に起きたタンカーの燃料流出事故は3日目の27日も燃料の回収作業が続けられました。 中城海上保安部による海上での作業は台風の影響による強風のため、27日は午後から中断。ただ、与那原町から南城…
24日、西原町の石油精製会社で発生した、外国タンカーからの燃料流出事故で、26日現在も回収作業が続けられていますが、沿岸の港などで油が漂着するなどの被害が広がっています。 事故発生直後から中城海上保安…
24日午後、西原町の石油精製会社に接岸しようとしたタンカーが、桟橋に衝突し、海中に燃料が流出する事故がありました。25日も油の回収作業が続きました。 下地慶信カメラマンは「こちらは西原沖上空です。かな…