6月始めごろから猛毒のハブクラゲによる被害が増え始めることから、県はハブクラゲ注意報を出して注意を呼びかけています。 去年1年間に、県内で海の生き物に刺されたり咬まれたりした被害の数は277件に及んで…
県は10日、日本脳炎の注意報を発表しました。2011年13年ぶりに感染者が出たこともあり、県では注意を呼びかけています。 日本脳炎は日本脳炎ウィルスによって起こる感染症で、ウィルスを保有した豚の血を吸…
県内では6月下旬からインフルエンザの患者数が増加していて、県は注意報を発表して予防を呼びかけています。 県福祉保健部によりますとインフルエンザの患者数が6月下旬から増加していて、県内58の医療機関の1…
脱法ハーブと呼ばれる違法ドラッグが原因と思われる救急搬送件数が2012年に入り急増していることを受け、県や県警が「違法ドラッグ注意報」を出しました。 違法ドラッグとは脱法ハーブなどと呼ばれ、大麻に似た…
光化学スモッグの原因となる「光化学オキシダント」の数値が、九州各県で上昇しているため、県は注意報を出す際の要項を策定し、発生した場合に備えることにしています。 県環境保全課は22日に説明会を開き、光化…
県内は青空が広がり、海水浴を楽しむ人も多いことでしょう。一方で、海のシーズンにハブクラゲに刺される被害が増えると予想されることから、県はハブクラゲ注意報を出しています。 ハブクラゲは6月の初めごろ急激…
光化学スモッグの県内での測定値が連日、環境基準値を超えていて、県ではあす26日以降も注意報発表の可能性があるとして注意を呼びかけています。 光化学スモッグは、工場や車から排出される窒素酸化物や有機化合…
空気中の汚染物質が日光で化学反応を起こす現象・光化学スモッグの県内での測定値が25日午前、数か所で上昇していて、県では注意報を発表する可能性もあると注意を呼びかけています。 光化学スモッグとは工場や車…
光化学スモッグの原因物質で、空気中の窒素酸化物などが滞留して発生する光化学オキシダントが24日にも県内で基準値を超える可能性があるとして、県が注意を呼び掛けています。 光化学オキシダントは工場や車から…