復帰50年の節目に、豊見城市の泡盛メーカーが地元のお米を使った未来へ繋ぐ熟成に挑戦します。 忠孝酒造・大城勤社長「沖縄テロワール泡盛。テロワールというのは地場ということです。沖縄の地場で採れたお米を使…
シリーズでお送りしている復帰50の物語、きょうと来週は、本土復帰50年の今年、大きな転機を迎えた泡盛について、2回にわたってお伝えします。前編は、老舗酒造所の歩みを通して、本土復帰をみつめます。 およ…
2020年開かれた泡盛の鑑評会で、優れたブレンド担当者に贈られる「泡盛ブレンダー・オブ・ザ・イヤー」の受賞者がQABを訪問しました。 2020年11月9日QABを訪れたのは、石川酒造場の大城俊男社長ら…
泡盛の品質向上を図る鑑評会が浦添市で開かれています。香りや味などから泡盛の品質を評価する「鑑評会」、古酒の部には県内34の酒造所から64点、今後の需要拡大を担う次世代主力製品の部には、13酒造所から1…
ローマ教皇に献上されたコメを使った泡盛が限定販売されます。 今回、商品化される泡盛「CKR1」は、忠孝酒造が4年前から開発していたもので、原料となるコメは、以前、ローマ教皇に献上されたこともある、石川…
泡盛の酒造所12社が共同し、新しい泡盛が開発されました。 10月16日県庁で行われた会見で発表されたのは琉球王国時代の王様。「尚王」から名付けられた泡盛「尚」。県内12の酒造所がプロジェクトを立ち上げ…
2018年の泡盛の出荷量は対前年比で県内が減少したものの、県外と海外輸出がわずかながら増えていることが分かりました。 これは4月12日、県酒造組合が発表したもので、2018年の泡盛生産量は1万6497…
泡盛の魅力をPRしようと、県酒造組合が安倍総理に古酒を贈りました。 安倍総理は「私も円熟さを増したわけではないんですが、まろやかさは少し、多少ですね、増したのかと思っております。おいしく飲ませていただ…
県内の泡盛メーカーが琉球料理や泡盛のユネスコ無形文化遺産登録を目指す活動に寄付金を贈りました。 琉球料理や泡盛のユネスコ無形文化遺産登録を目指し、現在、推進委員会が署名活動を行っています。この活動に寄…
沖縄高専の学生が造った泡盛が11月から、JTAで機内販売されることになりました。 沖縄高専では毎年5年生が津嘉山酒造と共同でオリジナルの泡盛「香仙」を造っています。今回、日本トランスオーシャン航空と包…
県内企業の様々な挑戦をお伝えするQビズです。きょうは、低迷が続く泡盛業界で初めてとなる、新しい海外展開戦略についてお伝えします。 「うーん、この泡盛をどうやって中国の人に飲んでもらうか」 今月19日、…
泡盛の魅力を発信しようという「島酒フェスタ」が、14日沖縄セルラーパーク那覇で始まりました。 島酒フェスタは、泡盛の消費拡大と観光集客力の強化を目的に県と那覇市、県酒造組合が初めて開いたものです。会場…
2017年に県内外に出荷した泡盛の量は、2016年と比べて5ポイントほど少なく、13年連続で減少を続けていることがわかりました。 県酒造組合によりますと2017年1年間で県内外に出荷した泡盛の量は1万…
琉球料理と泡盛のユネスコ無形文化遺産への登録に向けて、有識者らが4月13日、県に対し支援を求めました。 県庁を訪れたのは、ユネスコ無形文化遺産登録推進委員会のメンバーで、これまで4回開催したシンポジウ…
みなさんのご家庭でも貴重なものが眠っていませんか?27日、那覇市で家庭で保存されている泡盛をプロが評価するイベントが開かれました。 ご家庭の自慢の泡盛、鑑定します!白衣に身を包んだ人たちのするどい眼差…