那覇市の泊魚市場では、初セリが行われました。 ずらっと並べられているマグロは20トン以上。約130人の仲買人たちが、次々にお目当ての魚を競り落としていきました。 金城記者は「平成最後の初セリ。最初に競…
那覇市にある泊魚市場のセリ機能を糸満市に移転させることが決まりました。これは7月26日の県漁業組合連合会の臨時総会で賛成多数で決まったものです。 整備されてから40年近く経つ那覇市の泊魚市場を巡っては…
新年最初は、威勢のいい話題から。1月4日、泊魚市場では初競りが行われ、活気に満ちた仲買人の声が響き渡りました。 賑やかに始まったことしの初競りでは53キロのメバチマグロが過去最高となる1キロあたり70…
県の泊魚市場移転計画に対し30日県内の漁業関係者らが移転の早期実現などを知事に要請しました。 県では2020年度までに泊魚市場の競り機能を糸満漁港に移転させる計画で県漁連などは移転の方針について了承し…
那覇市の泊魚市場で2014年1月4日朝、新春恒例の初セリが行われました。 はじめに初興しの式が行われ、漁業関係者が1年の大漁や商売繁盛を祈願しました。 初セリでは水揚げされたばかりのメバチやビンチョウ…
那覇市の泊魚市場で1日から、競りへの部外者立ち入り制限が厳格化され、部外者とされた業者らに動揺が広がっています。立ち入り制限の対象となったのは、仲買人が買いつけた魚を飲食店などに出荷する「中間小売業者…