名護市にある国立高専が製糖会社と共同ラボを開設し、商品開発を行うことになりました。 沖縄高専と共同ラボを開設するのは、県産サトウキビの商品化も行っている愛知県の伊藤忠製糖です。沖縄高専と伊藤忠製糖は、…
辺野古での新基地建設はもちろん、普天間基地の「危険性の除去」を名目にしています。しかし、新基地でもアメリカ軍の設計基準を満たさないことがわかりました。 久田記者「辺野古漁港から内陸部を見ています。小高…
再生医療に役立つ、臨床用としては世界初となるバイオ3Dプリンターが26日に県内で、関係者に披露されました。 このバイオ3Dプリンターは、培養して増やした細胞を0.5ミリほどの小さな細胞のかたまりにした…
沖縄高専や琉球大学などの共同研究グループが、海の生態系への影響が懸念される海の酸性化に対し、比較的強いサンゴが自然界に存在していることを確認しました。 この研究は、沖縄高専と琉球大学、青森県の弘前大学…
きのう抽選会も終わり、選手のみなさんにとっては高揚感も緊張感も高まってきているのではないかと思います。8校目の紹介となるきょうは、沖縄高専です。チームはこの夏の最年少監督とともに夏の勝利を目指します。…
名護市にある沖縄工業高等専門学校の生徒たちが今年も春から泡盛づくりに挑戦し、23日完成させました。 沖縄高専では、去年から地元の酒蔵とタイアップしてオリジナルブランドの泡盛をつくっています。今年は通常…
2012年、開校10年目を迎えた国立沖縄高専の今後について話し合うフォーラムが21日、那覇市で開かれました。 10年の間に、様々な研究分野で成果を上げてきた沖縄高専。伊東繁校長は「開校10年を振り返り…
沖縄科学技術大学院大学は22日、名護市の沖縄高専と連携して教育活動を行う協定を結びました。 2012年9月に開学し、一期生をむかえる大学院大学は、国際的に活躍する若手科学技術者の育成を目指し、琉球大学…
今年卒業した国立沖縄工業高専の学生たちが一年間かけて泡盛づくりに挑戦しました。実習室を出て、実際に酒造所で自分たちの高専ブランドの泡盛づくりに取り組んだ結果は?一年間の取り組みを追いました。 沖縄高専…
子どもたちに科学技術に興味を持ってもらい、未来の人材育成に繋げようと、3日、名護市にサイエンスランドがオープンしました。 これは沖縄工業高等専門学校のプロジェクトの一環で、子どもからお年寄りまで幅広い…
野球と日々理工系の専門的な勉強を両立させている生徒たちが3年ぶりの夏の1勝と夢の甲子園に挑みます。 国立沖縄高専は2004年に開校。全校生徒は889人。機械システム工学科や生物資源工学科など、4つの学…
浦添市と沖縄高専が共同で養蚕事業を進めていくことになり、1日に協定の締結式が行われました。この協定は、浦添市が3年前から開発を進めている「浦添の絹」の養蚕事業と沖縄高専が2080年スタートさせた新たな…
基地内で相次ぐ山火事を受け、名護市議会軍事基地対策特別委員会のメンバーは11日に国立沖縄高専で聞き取り調査を実施しました。 名護市のキャンプシュワブではことしに入って4回もの山火事が発生していて、調査…