QABと沖縄総合事務局は、災害発生時に国が管理する監視カメラなどの映像を県民向けに放送するための協定を締結しました。県内の民放では初めての試みです。 船越義人記者「QABでは万が一県内で災害が起きた場…
海洋博公園と首里城公園を訪れた人が昨年度、過去最多を更新したことがわかりました。 公園を管理する沖縄総合事務局によりますと、国営沖縄記念公園の昨年度の入園者数は前の年度より3.2%増加のおよそ786万…
子どもの貧困対策に取り組む新たなプロジェクトチームが発足です。沖縄総合事務局で開かれた会見では、島尻安伊子内閣府大臣補佐官から子どもの貧困対策に取り組むプロジェクトチームを5日付けで総合事務局の総務部…
バス事故防止に向け、事業者の安全管理をチェックする巡回指導が8月29日から県内で始まりました。 29日、那覇市の沖縄総合事務局でバス事業者への巡回指導出発式が行なわれました。巡回指導は、2016年1月…
元海兵隊員の男による女性暴行殺害事件を受け、国が実施している犯罪抑止対策について話し合う2回目の協議会が開かれました。 16日の協議会には富川副知事や市町村会の会長のほか、外務省や防衛省の担当者などが…
熊本地震の被災状況を把握するため、21日に沖縄総合事務局の技術職員らが被災地に向け出発しました。派遣されるのは、沖縄総合事務局の緊急災害対策派遣隊TEC‐FORCEのメンバー7人です。 緊急災害対策派…
8月に初めて那覇港に寄港した、世界2位の大きさを誇るクルーズ船です。全長348メートル、乗客は最大4600人収容という船のサイズも規格外なら、乗客らの消費額もまさに規格外。彼らが消費した総額は6億円を…
地震による大津波を想定した防災訓練が、4日に那覇市の沖縄総合事務局で行われました。 訓練は、沖縄近海で震度6弱の地震が発生し、那覇市など本島南部の西海岸に大津波が押し寄せたとの想定で実施。「ロールプレ…
東日本大震災から2年。災害が起きた時に職員が素早く集合できるようにと11日、沖縄総合事務局で防災訓練が実施されました。 訓練は、午前7時に沖縄本島を震源としてマグニチュード7.8震度6弱の大きな地震が…
2012年4月に県外で発生した高速ツアーバスの事故を受け、バスの安全性や事故の対策について話合う会議が、5日、那覇市で開かれました。この対策会議は高速ツアーバスの安全管理や事故対策を見直そうと開かれた…
売れ残りや食べ残しなどの食品廃棄物を減らして、再生利用を進める「食品リサイクル法」を紹介するパネル展が10日から那覇市で開かれています。 食品リサイクル法とは、食品の売れ残りや食べ残しによって大量に発…
トンネル工事は、うその契約書だらけでした。県が発注した識名トンネルの建設工事に絡んで、すでに発覚していた虚偽契約のほかに、新たに5件の不正な契約があったことが明らかになりました。 県は、20日会見を開…
11月に那覇市の建設現場で発見されたアメリカ製の不発弾に化学弾の可能性がある砲弾が含まれていることから、アメリカ海兵隊が1日に現場で調査を行いました。 発見された不発弾はアメリカ製の不発弾3発で、その…
県が発注した識名トンネル建設工事について、虚偽の契約があったとして国から補助金の返還を求められた問題について、県は22日、議会の委員会でこれまでの経緯を説明し陳謝しました。 県の説明によりますと、識名…
沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…