18年前の8月13日、沖縄国際大学のキャンパス内に米軍のヘリが墜落しました。現場となった場所では、平和を訴える集会が開かれました。 2004年8月13日、宜野湾市の住宅街の一画にある沖縄国際大学に米海…
試練の春の始まりです。沖縄国際大学では2月4日から一般入試、前期日程の試験が2日間の日程で始まりました。 沖縄国際大学で行われた試験には大学全体で173人の募集に対し、1110人が志願していて倍率は6…
沖縄国際大学の学生と米国で、沖縄について学ぶ学生が交流しました。 沖縄国際大学の野添文彬准教授は「沖縄の米軍基地は、非常に広大で、日本の米軍基地の7割を占めていますが(普天間基地は)その中のあくまで2…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した事故から8月13日で13年になるのを前に、佐喜眞市長があらためて、普天間基地の危険性の除去を訴えました。 佐喜眞市長は10日の会見で「(オスプレイの事…
県内私立大学の先陣を切って、沖縄国際大学で2日から一般入試が始まっています。 宜野湾市の沖縄国際大学では、午前10時から前期日程の一般入試が行われました。受験生は「講座とかも色々受けてこの日のために頑…
宜野湾市にアメリカ軍のヘリが墜落した事故から13日で12年となります。現場となった沖縄国際大学では、平和の尊さを語り継ぐ、集会が開かれました。 2004年の8月13日、アメリカ軍の大型ヘリが沖縄国際大…
子どもたちに、働く楽しさを知ってもらおうと、お仕事体験イベントが宜野湾市で開かれています。これは子どもたちに、いろんな仕事を体験して、職業観を身につけてもらおうと、宜野湾市などが企画したものです。 会…
この写真は、戦前、上空から見た宜野湾村の様子です。 琉球松の並木道は「ジノーンナンマチ」呼ばれ、当時の宜野湾のシンボルでした。 しかし、沖縄戦が始まり、アメリカ軍が攻め込んで来ると…。松並木は倒され、…
2004年8月13日、アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落してからきょうで11年。大学では事故を継承するための集会が今年も行われました。 集会で沖国大の大城保学長は声明を読み上げ「我々はきょう、ヘリコ…
事故から10年となった沖縄国際大学です。当時、事故現場はアメリカ軍により封鎖され、民間地でありながら私たちマスコミはもちろん、警察も、消防も立ち入ることが出来ない異常事態となりました。あの日、私たちQ…
沖縄国際大学へのヘリ墜落から10年。今の殆どの学生にとっては、小学校の時の出来事です。自分の大学で起きたことを遠い過去の出来事にしてはいけない、と活動している学生たちの取り組みを追いました。 アメリカ…
県出身の報道カメラマンとして知られる石川文洋さんの講演会が28日、宜野湾市の沖縄国際大学で開かれました。 石川文洋さんは那覇市の出身で、ベトナム戦争などを取材した報道カメラマンです。 講演で石川さんは…
しまくとぅばの普及と継承をめざし大学生と企業が共同で取り組んだアクションプランが15日、発表されました。 沖縄国際大学と、県内の広告代理店が取り組んだ産学共同プロジェクトでは県内の大学生500人以上に…
沖縄国際大学の学生らが、隣接する普天間基地を離着陸するオスプレイを含む軍用機の飛行中止を強く訴えました。 沖国大の仲里徹朗さんは「大学の教職員、学生は一丸となって、日米両政府にオスプレイ運用中止と普天…
県民が猛反発する中で強行されたオスプレイの配備。そこには日本政府と海兵隊それぞれの思惑が見え隠れしています。アメリカの政治に詳しい沖縄国際大学の佐藤学教授に聞きました。 「アメリカに対して媚を売って、…