職場環境の改善と働き世代の生活習慣の見直しを図ろうと、全国で初めて労働者の健康を考える3者が連携協定を結び締結式が行われました。 沖縄県は、20歳から64歳までの死亡率と職場の健康診断で何らかの異常が…
来週からの夏休みを前に、沖縄労働局は夏休み中の高校生などをアルバイトとして雇う事業者に対し、最低賃金の遵守や深夜の仕事に従事させないといったルールの徹底を呼び掛けています。 沖縄労働局は、夏休みに入る…
沖縄労働局は、去年11月に実施した「過重労働解消キャンペーン」の結果をこのほど発表し、全体の8割近くにあたる事業場で法令違反を確認しました。 沖縄労働局は、違法な時間外労働や休日労働、賃金不払い残業な…
2015年3月に卒業する予定の県内の高校生の就職内定者は、2014年の同じ時期に比べ増えていることがわかりました。 沖縄労働局によりますと、2015年春に卒業予定の高校生で、10月末現在、就職を希望す…
8月の県内の有効求人倍率は0.74倍で、沖縄の本土復帰以降、最高値を更新しました。 沖縄労働局のまとめによりますと、8月の有効求人倍率は0.74倍で、2か月連続の0.7倍台となりました。 これにより、…
建設現場で安全意識を高め、事故ゼロを呼びかけるパトロールが那覇市で行われました。これは沖縄労働局が全国安全週間に合わせて毎年行っているもので、26日は那覇市内の市営住宅の建替現場を訪れました。 26日…
2013年、県内で業務中に亡くなった人は6人と4年連続で減ったものの、ケガをした人は2013年に引き続き多いことがわかりました。 沖縄労働局によりますと、2013年県内で業務中に休業4日以上のケガをし…
医療現場などで働く女性が、安心して子どもを産むことができる社会について考えようという勉強会が、6日、那覇市で開かれました。 沖縄労働局が開いた勉強会には、医療機関の労務管理担当者や経営者らが参加しまし…
2012年4月から2013年3月までの労働に関する相談で、「いじめ・嫌がらせ」が450件と、過去最も多くなっていたことが11日までに分かりました。 沖縄労働局に寄せられた2012年度の相談件数は960…
2013年3月に卒業する高校生や大学生たちを対象とした就職面接会が30日宜野湾市で開かれました。 沖縄労働局とハローワークが開催した就職面接会には県内外から97の企業が参加。会場にはこの春、卒業を控え…
2012年4月から9月、沖縄労働局に寄せられた労働現場での相談のうち「いじめや嫌がらせ」を訴えた人が、前の年の同じ時期よりおよそ37パーセント増えていることが分かりました。 沖縄労働局によりますと20…
2012年に入り、県内の運送業などの労働災害が増加傾向にあり、沖縄労働局は18日、労働災害防止に向けた緊急要請を関係団体に行いました。 沖縄労働局によりますと、2012年1月から3月までの県内の労働災…
県内の建設工事現場のおよそ6割で、墜落防止策が講じられていないなど、労働安全衛生法に違反していることがわかりました。 2012年12月、沖縄労働局が行なった県内の建設工事現場の監督検査結果によりますと…
2011年6月の県内の完全失業率は7.6%で、先月より0.2%改善しているものの、2010年の同じ月に比べると0.9%悪化していることがわかりました。 県のまとめによりますと、2011年6月の就業者数…
中高生の夏休みを前に、11日、沖縄労働局は若年者をアルバイトとして採用するときの年齢確認の徹底を県経営者協会に要請しました。 沖縄労働局の森川善樹局長は、公的な証明書で年齢確認を行うことや、中学生を雇…