貧困率が高く、新型コロナの影響で窮地に陥っている県内の母子家庭を企業が協力して支援する事業がスタートしています。 NPO法人リトワンズ小山訓久代表理事は「この事業は休眠預金を活用した沖縄では初めての事…
1950年代、戦争孤児や母子家庭の救済と厚生のために働き、沖縄の社会福祉の基礎を築いた島マスさんを描いたキジムナーフェスタの市民劇「コザ物語」が好評です。 主催者は「他人のつらさを自分の事のように胸を…
10月、疎開先の熊本で終戦を迎えた大城ミヨさんは変わり果てた故郷の姿に愕然とします。 大城ミヨさん「生きてて良かったねって言った時に、何とも言えませんでした、母が抱きついてきてね。それが脳裏から離れま…
放課後、子どもたちが過ごす学童。県内ではその充実が求められていますが、学童の様々な問題の解決に向けて県の支援センターがオープンし、17日に開所式が行われました。 共働きや母子家庭が比較的多い沖縄では学…
事故や病気で親を失ったり、障害を持つため親が働けない状況にある学生を支援する、あしなが学生募金が17日から始まりました。 那覇市の三越前では、けさから、あしなが育英会の奨学金を受けている大学生や、ボラ…
介護に従事する人が減少傾向にある中、県が介護の道へ再就職を希望する人たちを支援する職業訓練事業が3日から始まりました。 これは国の雇用対策として行われているもので、2009年度、県内で38の事業が展開…