きのうに引き続き復帰企画第2弾。返還軍用地の土壌汚染問題から、沖縄の本土復帰を見つめます。沖縄が負担しているものとは何なのか、憲法の視点からも考えます。 今はコンクリートが敷き詰められた駐車場。しかし…
辺野古の基地建設に向けた環境アセスの最後の手続きである評価書を12月にも政府が県に提出するという意向をうけて、アセスの専門家ら有識者は「評価書は受け取ってはならない」と政府の手法を批判しました。 22…
名古屋市で行われている生物多様性条約締約国会議・COP10に合わせて、22日、那覇市で生物多様性について考えるシンポジウムが開かれました。 九州弁護士会連合会が主催して開いたシンポジウムでは、ヤンバル…
アメリカ軍が沖縄への配備を計画しているオスプレイについて、政府はオスプレイが名護市辺野古への新基地に配備される場合でも環境アセスのやり直しは必要ないという姿勢を12日の閣議で決定しました。 閣議決定さ…
普天間基地の移設問題で日米政府がその移設先を辺野古崎周辺と明記した報告書に対し、大学教授らが、1日地元を無視したものだと抗議声明を発表しました。 桜井国俊・沖大教授が「地元無視であり、民主主義の原則に…
環境アセス法の観点から辺野古への基地建設の問題点を考える学習会が25日、那覇市で開かれました。 この学習会は、普天間基地の移設先として再び辺野古に戻した政府に基地建設を断念させるため、名護市の市民団体…
8日に開かれた衆議院外務委員会で、宜野湾市の伊波市長らが意見陳述を行い、辺野古への新基地建設は基地機能の強化で、沖縄の基地負担軽減にもならないと、強く批判しました。 衆議院外務委員会では2月に日米間で…