沖縄の伝統的な染織工芸を学ぶ高校生が、3年間の成果を披露する作品展が那覇市で開かれています。 この作品展は、県立首里高校の染織デザイン科の3年生38人が卒業制作として自身の成果を披露するために開か…
高校生に伝統工芸の素晴らしさを再認識してほしいと、紅型作家が母校で講話を開きました。講話を行ったのは、紅型デザインコンテストで2年連続大賞の受賞経験も持つ、紅型作家の新垣優香さんです。 新垣さんは9月…
首里高校染織デザイン科では8日に中学生を対象にした体験入学が行われました。 参加したおよそ50人の中学生は、機織り機を使って手作りのコースターを作ったり紅型の技法を使った染めなどを体験、伝統文化に目を…
首里高校染織デザイン科の「そめおり展」が那覇市で開かれています。27日から始まったそめおり展は、紅型などの伝統工芸を学ぶ生徒たちの卒業制作展として毎年開かれているもので、今回で55回目です。 会場で特…
首里高校染織デザイン科の生徒たちによる卒業作品展が29日から那覇市で開かれています。会場には3年生39人が、3年間学んだ成果と思いを込めた作品129点が展示されています。 卒業制作のために、初めての素…
国の重要無形文化財に指定されている沖縄の伝統的な織物芭蕉布作りに首里高校の生徒たちが挑戦しました。芭蕉布作りに挑戦したのは首里高校染織デザイン科の1年生40人です。 大宜味村の喜如嘉芭蕉布事業協同組合…
ふだん学んでいる紅型の染め織以外の伝統工芸に触れようと、首里高校の生徒が漆芸に挑戦し、技法の奥深さを体験しました。 那覇市の首里高校染織デザイン科では、染め織りだけでなく他の伝統工芸にも触れることで文…
県内の高校で唯一、染織物を専門に学べる首里高校の染織デザイン科に、中学生が体験入学しています。23日の体験入学には、県内20の中学校から染織物に関心のある生徒50人が参加しました。 創設51年目を迎え…