児童虐待を防止するため、県が条例の制定を検討していることがわかりました。 これは21日の県議会代表質問で、社民、社大、結連合の狩俣信子県議の質問に県が答えたものです。県によると、2015年度からの3年…
県外からの特定外来生物の侵入を防ぐことを目的に、埋め立て土砂の持ち込みを規制する条例が7月13日可決されました。 この条例は、沖縄の生態系を脅かす特定外来生物の侵入を防ぐために、県外から持ち込まれる埋…
名護市辺野古の新基地建設阻止に向けた動きです。県議会ではまもなく県外からの土砂の搬入を制限する条例案の、採決が行われます。 条例は、埋立てに使用する土砂などに外来生物が混入し、県内に持ち込まれた場合、…
埋め立て土砂による外来生物の侵入を防ぐための条例案を審議している県議会は26日に特別委員会を開き、専門家から意見を聞いています。 参考人として呼ばれたのは、外来生物の専門家、琉球大学農学部の辻瑞樹教授…
県議会の6月定例会が始まりました。知事提案の議案に加え、与党会派からは、埋め立て事業の際の土砂の持ち込みを制限する条例案が提案されました。 今回の議会では、知事から提案される17の議案のほかに、辺野古…
台風や塩害などで老朽化した屋外の看板や広告物の落下や倒壊を未然に防ごうと5日、県広告美術協同組合が安全点検を呼びかけました。 これは、看板が台風や塩害などによる老朽化で落下事故が起きないよう点検を呼び…
県議会は10月11日最終本会議を迎え、県障害者条例案を全会一致で可決しました。10月11日の最終本会議では障害者の福祉サービスや医療、雇用など幅広い分野で「障がいを理由とした差別」を禁じる県障害者条例…
県議会の6月定例会が19日、開会しました。県からは、県職員の給与を減額する条例案などが提案されました。 給与削減条例案は、国家公務員の給与削減や地方交付税の削減に伴う議案で2013年度の給与を7月から…
障害者も障害のない人も暮らしやすい街づくりのため、市民や福祉関係者などが意見を交わす障害者県民会議が30日に県庁で開かれました。 この会議は障害者の権利を守る条例の制定を目的に、障害者や福祉関係者、学…
障害者の権利を守ることを目的にした新たな条例を作るための県民会議が7日開かれ、会議に寄せられた意見や差別の事例について、話し合いました。 会議では、障害者を取り巻く環境の改善のため、県内の障害者団体な…
障害者の権利を守る条例の制定に向け、障害者が差別と感じる事例などの聞き取り調査が20日、那覇市で行われました。 聞き取り調査は、障害者の権利を守る条例の制定を目指す県民会議が障害者団体などを対象に20…
障害のある人もない人も暮らしやすいまちをつくろうと、障害を持つ当事者や民間事業者らが意見を交換する県民会議が20日に初めて開かれました。 障害者団体などの要請で実現したこの会議。障害者が暮らしやすい社…
障害者の権利を守る条例の制定を目指す市民団体が、提出している条例案の水準を落とさずに制定するよう県に要請しました。 「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」では、2011年1月に障害者の権…
障害の有無に関わらず、全ての人が生きやすい社会づくりについて話し合う学習会が8月1日、宜野湾市で開かれました。この学習会は、県内のNPO沖縄県自立生活センターイルカが主催したものです。 学習会では、こ…
障害のある人もない人も社会の中で平等に生活し、安心して暮らせることを目指す「県・障害者権利条例」の実現を訴える3万1千人を越える署名が集まり、31日に仲井真知事に手渡されました。 「県障害者権利条例」…