県内の書道家の粋を集めた沖縄県書道展が7日から浦添市で始まりました。この書道展は県書道美術振興会が技術の向上や書の普及などを目的に、1974年の設立以来毎年開催しているものです。 会場には漢字、かな、…
こちらも、全国大会出場をかけた真剣勝負です。学校の授業や部活などで書道を学んでいる高校生たちの大会が開かれました。 大矢記者は「会場となった県立武道館は、もの音ひとつなくしーんと静まりかえっています。…
さて、昨日から中継で県内各地の話題をお伝えしていますが、今日のテーマは「芸術の秋」、さて、中継はどこにいるんでしょうか、秋山さん!
書道に励む県内の学生が一堂に会し、日頃の練習の成果を発表する書道大会が那覇市で開かれました。 この大会は、その場で作品を書いて仕上げる「席上揮毫」と呼ばれるもので、古典の作品から出される、およそ35文…
沖縄を代表する書家の1人、豊平峰雲さんの書芸展が25日から那覇市の沖縄タイムスギャラリーで開かれています。 沖縄タイムス社新社屋落成記念として25日から始まった書芸展には峰雲さんが35歳の時に沖展賞を…
高校生たちが音楽に合わせて毛筆で大きな文字を書く書道パフォーマンス大会が29日に浦添市で開かれました。 書道パフォーマンスとは縦3メートル横6メートルの半紙に、テーマを決めて数人で1つの作品を書き上げ…
書道に励む県内の高校生が一堂に会し、日頃の練習の成果を競う大会が7日に那覇市でひらかれました。 大会にはおよそ350人の高校生が参加しました。この大会はその場で作品を書き上げる「席上揮毫」というもので…
書道の楽しさを伝えようと30日沖展会場で高校生らが音楽に乗せて書道パフォーマンスを行ないました。 この書道パフォーマンスは正座で机に向かい筆を運ぶこれまでの書道のスタイルではなく書道に人気の音楽とダン…
自分の年賀状に新年の挨拶を書家に筆書きしてもらえるというサービスが、13日県内の郵便局で始まりました。 このサービスは20枚以上、年賀状を購入した人を対象に書家が「謹賀新年」「賀正」など新年の挨拶を5…
9日、那覇市の県立武道館で高校生の席書大会が開かれ、高校生が筆で古典に挑みました。これは、高校生の書道の技術向上と、古典に親しむことで芸術性を身につけようと毎年行われています。 23回目となる今大会に…
書道家、茅原南龍さんの書業50年を記念する書作展が、那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。 石垣市生まれの書道家、茅原南龍さんは、書の世界に入って2011年のことしで50年の節目になることから、…
高齢者が趣味で始めた絵画や書道などを紹介するかりゆし美術展が12日から那覇市の県立美術館で始まりました。 この美術展は高齢者の生きがいづくりを後押ししようと今年初めて開かれ、会場には絵画や書道、彫刻な…