飲食店などの事業者が場所代などとして、暴力団に支払ういわゆる「みかじめ料」を払わないようにしようと11月28日、浦添市で「みかじめ料縁切り隊」が結成されました。 「屋冨祖社交街みかじめ料縁切り隊」を結…
2012年4月1日から那覇市で暴力団排除条例が施行される事になり、3月28日、条例制定大会が行われました。 那覇市には県内47カ所の暴力団組事務所のうち26カ所が集中し、4月1日から暴力団排除条例が施…
暴力団の犯罪検挙件数が増えています。県警のまとめによりますと、2011年の暴力団犯罪検挙人数は164人に上り、過去10年間で最多となりました。 県警によりますと2011年の暴力団犯罪検挙人数は164人…
市町村が発注する公共工事などから暴力団の介入を排除する緊急連絡会議が、12月5日、北谷町で行われました。 野国北谷町長は冒頭「暴力団のいない平和で明るく安心して暮らせる地域社会にするために、各種団体が…
暴力団のいない安全、安心な沖縄を目指そうと、「暴力団追放沖縄県民大会」が、11月21日、那覇市で開かれ、多くの市民が参加しました。 2011年で20回目を迎える「暴力団追放沖縄県民会議」には、警察や那…
建設作業現場に暴力団関係者が派遣されていたことを受けて、県の建設業協会が11月21日、業界から暴力団を排除する宣言をしました。 今回の排除宣言は10月、那覇市役所の解体工事の際に、暴力団関係者が派遣さ…
街から暴力団を排除するため、名護市など北部の自治体が6月27日、暴力団排除の協定を結びました。調印したのは、名護市と国頭村、東村です。 協定は1市2村がそれぞれが運営する公営住宅に、暴力団関係者を入居…
暴力団排除の啓発活動などを行っている「暴力団追放沖縄県民会議」が公益法人に認定され、24日県警本部長から認定書が手渡されました。 公益法人に新たに認定された「暴力団追放沖縄県民会議」は暴力団を排除する…
本部町と県警は12日、町営住宅への暴力団関係者の入居を阻止するための協定を締結しました。 本部町では町営住宅の管理に関わる条例を制定していて、暴力団員は入居できないよう定めていますが、今回の協定は入居…
「県民総ぐるみで暴力団を排除しよう」と16日に宜野湾市で暴力団追放県民大会・暴力団壊滅宜野湾市民総決起大会が開かれました。 会場の宜野湾市民会館には県内各市町村の代表をはじめ、県警や弁護士、高校生など…