仲井真知事 日米安保は容認、基地負担は国民議論を

訪米をまえに、県議会一般質問で日米同盟安保について聞かれた仲井真知事は、安保容認の立場を明確にしました。 これは28日に開かれた県議会の一般質問で、社大党・結の会の瑞慶覧功議員から日米安保に対する考え…

日米外務・防衛局長級会合 米軍辺野古にこだわる姿勢

アメリカ側は辺野古移設にこだわる姿勢を崩しませんでした。 日米両政府は2日、外務・防衛の担当局長らによる会合を開きました。日米安保改定50年に合わせ、両国の「同盟の深化」を目的としたこの協議には、日本…

新安保改定から50年

19日は日米安全保障条約が改定されてちょうど50年。名護市長選の真っ只中ですが、その争点となっている普天間基地はまさにその日米安保の負の部分といえます。 1951年に連合国と日本との間で結ばれたサンフ…

沖縄・関西の経済同友会 普天間移設問題で議論

県内の経済界からも「県外・国外」を望む声が上がりました。沖縄と関西の経済同友会が交流セミナーを開き、普天間移設問題についての議論しました。 交流セミナーは沖縄と関西の経済人が参加し、1997年から日米…