県内で地震が発生したことを想定した災害救護訓練が11月23日、那覇市保健所などを中心に行われました。 那覇市保健所などで行われた災害救護訓練。本島南部を震源とする地震が発生したことを想定して行われ、日…
寄せられた義援金420万円を日本赤十字社に贈りました。 QABが募集した熊本・大分で起きた地震の被災者を支援する募金。 4月22日から5月31日までの期間、視聴者や企業から約410万円が寄せられました…
災害被災地での支援活動や献血といった活動に役立ててもらおうと7日、日本赤十字社沖縄県支部に寄付金が贈呈されました。 日本赤十字社では毎年5月を「赤十字運動月間」と定め、献血や災害被災地での救援活動など…
7月は「愛の血液助け合い」月間です。18日、那覇市では街頭キャンペーンが行なわれミス沖縄らが献血への協力を呼び掛けました。 例年、夏場は献血者が減ることから日本赤十字社では7月を「愛の血液助け合い月間…
離島で、救急法の講習を行う日本赤十字社の一行が23日、座間味島に出発しました。講習会は日本赤十字社が医療機関の少ない離島の人たちを対象に実施しているものです。 23日、那覇空港で行われた出発式では、離…
県内の飲料メーカが設置する自動販売機の売り上げの一部が日本赤十字社に寄付されることになりました。 県庁では19日この取り組みに新たに参加する飲料メーカー4社とすでに10月から実施している6社が集まり調…
東日本大震災の被災地で精神面のケアや介護支援をおこなう日本赤十字社の医療チームが派遣されます。今回派遣される医療支援チームは介護支援員など5人で、沖縄からの派遣は今回で4回目となります。 壮行会では派…
自分たちにできる方法で復興支援です。アート作品の売り上げで東日本大震災の被災者を支援をしようと、県内のクリエイターらが作品の展示即売会を始めました。これは、県内のクリエイターが集まったウムイプロジェク…
東日本大震災で現地で医療支援を行っていた日本赤十字社の医療救護班が22日に帰任し、現地の厳しい状況を報告しました。 日本赤十字社沖縄県支部の第一次医療救護班は3月15日に沖縄を出発。羽田空港からおよそ…
東日本巨大地震で被災した人たちの医療救護活動のため、日本赤十字社の救護班が3月15日、東北地方の被災地へと向かいました。 班長の佐々木秀章医師は、「(被災者の方々が)少しでも安心して穏やかな生活を送れ…