秋の県知事選挙を巡り12日企業の代表らが会見を開き、翁長那覇市長の擁立を目指す支援組織を発足させると発表しました。会見を開いたのは金秀グループとかりゆしグループの代表で辺野古の基地建設に反対する翁長那…
民主党県連は16日夕方に役員会を開き、辺野古移設の日米合意を尊重する菅総理の再選に関わらず、11月の知事選では普天間基地の県外・国外移設を主張する独自候補を擁立する方針を固めました。 民主党県連の役員…
仲井真知事は11月の知事選に出馬するよう関係団体から相次いで要請を受け、立候補する意向を明らかにしました。 8日、出馬要請に訪れた「ちゅら島活力ある若者の会」の倉岡大樹さんは「2期目の出馬を決意し、引…
11月の知事選に向け、野党3党の選考委員会は宜野湾市の伊波洋一市長を統一候補として擁立することを決定しました。 選考委員会には社民党と社大党、それに共産党の県議らが出席しました。市民団体や労働組合など…
来月行われる参議院選挙に向けて各政党の動きが非常に慌ただしくなっています。政党間の激しい駆け引きと難航した候補者選びについて岸本記者のリポートです。 先月、共産党の沖縄県委員会を訪れた社民党県連の新里…
参院選挙に向けた動きです。候補者擁立で難航していた民主党沖縄県連は参院選の選挙区で独自候補擁立を断念することを決定しました。 民主党沖縄県連は「普天間基地の県外、国外移設」を訴えて那覇市議の1人を参院…
7月の参院選に向けて社民・社大と共産の3党は普天間基地の県内移設に反対する統一候補の擁立を目指していましたが、共産党との調整がつかず完全に断念しました。 社民党の新里米吉委員長と社大党の大城一馬副委員…