高江や辺野古の抗議活動で、公務執行妨害などの罪に問われている平和運動センターの議長ら被告2人の控訴審が13日に行われました。 平和運動センターの議長・山城博治被告(66)ら2人は、2016年に高江や辺…
高江や辺野古の抗議活動で、公務執行妨害などの罪に問われている平和運動センターの議長ら被告2人の控訴審が福岡高等裁判所那覇支部で16日始まりました。 平和運動センター議長・山城博治被告「運動から離脱せよ…
北部訓練場内を通る県道の共同使用に関する公文書を県が開示したのは違法だとして、国が取り消しを求めた裁判の控訴審が開かれ、福岡高等裁判所那覇支部は開示決定を取り消した1審判決を支持し、県側の控訴を棄却し…
識名トンネルの建設工事をめぐる裁判の控訴審で、3月1日、県の控訴が棄却されました。 この裁判は識名トンネルの建設工事で、県がうその契約書を作成したことで国に返還することになった補助金の利息分7178万…
72年前の沖縄戦では約20万人余りの命が奪われ、住民の犠牲は9万人を超えたとされています。 11月30日、沖縄戦で体や心に被害被害を受けた住民や遺族らが国に対し、謝罪と損害賠償を求めている裁判の控訴審…
沖縄戦で被害を受けた住民や遺族らが国に対し謝罪と損害賠償を求めている裁判の控訴審が20日に結審しました。この裁判は、沖縄戦で被害にあったのは国が住民を保護する義務を怠ったからであるとして、遺族や住民ら…
普天間基地周辺の住民らが、騒音被害を訴えている第2次普天間爆音訴訟の控訴審が18日、福岡高裁那覇支部で開かれました。 この裁判は、普天間基地周辺の住民3415人が、基地の騒音が複合的な被害を発生させて…
東村高江のヘリパッド建設に反対し座り込んだ住民へ通行妨害の禁止を命じた裁判の控訴審が20日、福岡高裁那覇支部で開かれました この裁判では高江の住民が国から通行妨害で訴えられていて、一審で裁判所は座りこ…
東村高江のヘリパッド建設に反対して座り込んだ住民に対し、通行妨害の禁止を命じた裁判の控訴審が11日に福岡高裁那覇支部で開かれました この裁判では当初7歳児を含む住民15人が「通行妨害をした」と国に仮処…
沖縄戦で亡くなった家族が靖国神社に「英霊」としてまつられているのは精神的苦痛だとして、遺族などが合祀の取り消しを求めた訴訟の控訴審が14日に福岡高裁那覇支部で開かれ、結審しました。 池宮城紀夫弁護団長…
高裁も1審判決を支持しました。アメリカ軍基地内で働いていた日本人の元従業員が上司に暴言を吐いたなどとして解雇されたのは無効と訴えていた裁判の控訴審。7日の判決で福岡高裁那覇支部は解雇の理由がないとする…
アメリカ軍基地の従業員だった男性が不当に解雇されたとして国を訴えていた裁判の控訴審が21日、開かれ、裁判所側が和解を勧めその日で結審しました。 一審ではアメリカ軍キャンプフォスター内で自動車機械工とし…
普天間基地周辺の住民およそ400人が国を相手に、早朝・深夜の航空機の飛行差し止めなどを求めていた裁判の控訴審が28日に結審しました。 この裁判は、普天間基地周辺の住民およそ400人が、早朝・深夜の航空…
普天間爆音訴訟の控訴審で宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し、普天間基地の騒音の違法性を認識していながら問題を放置してきたと国の責任を厳しく指摘しました。 20日は宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し…
泡瀬干潟の埋め立て事業で、公金の支出差止めを命じた1審の判決を不服として県と沖縄市が控訴していた裁判の判決が15日午後言い渡されます。 泡瀬干潟の埋め立て事業をめぐり、2005年5月、工事に反対する住…