26日、政府が辺野古とその近隣の久辺3区に対して直接、振興費を支給する方針を伝えたことについて、地元名護市の稲嶺市長は同日、強い不快感を示しました。 26日に総理官邸で行われた政府と地元3区との懇談で…
県内紅型作家の育成をめざす紅型デザイン作品展が18日から、那覇市で開かれています。作品展には、14歳から68歳までの幅広い年齢層から49点の応募があり、首里高校染織デザイン科の生徒の作品や、県外からの…
県内企業の育成と雇用拡大のため積極的に県産品を使用するよう7日、経済団体が那覇市に要請しました。7月の県産品奨励月間に合わせて行われた要請には、工業連合会など県内経済団体のメンバーおよそ30人が参加し…
合併後の市政の評価や経済振興などが争点になっている南城市長選挙は31日投票日を迎えています。 任期満了に伴う南城市長選挙には、現職で2期目を目指す古謝景春さんと新人で元県議会議員の親川盛一さん、新人で…
6月定例県議会は24日から代表質問が始まり、仲井真知事は、南北大東島の地上デジタル放送について、今年度から2年計画で事業を実施する考えを示しました。 質問のトップに立った自民党の佐喜真淳議員は、離島・…
沖縄市の泡瀬干潟埋め立て問題で、沖縄総合事務局は中断していた護岸工事を20日、再開しました。再開された護岸工事は、泡瀬干潟を石や土砂で囲った第1工区の護岸の外側を補強するとともに、護岸の内側を高さおよ…
本土復帰から5月15日で37年、基地のない平和な暮らしを求めて、県内を歩く平和行進が15日から3つのコースに分かれて始まりました。 このうち那覇市役所をスタートする南コースには県内外からおよそ700人…