辺野古の新基地建設への抗議活動中、アメリカ軍に拘束されたのは違憲だとして、12日、芥川賞作家の目取真俊さんが国に損害賠償を求める訴えを起こしました。 目取真さんは4月1日、キャンプシュワブ沿岸部の臨時…
名護市キャンプ・シュワブゲート前で拘束され、警察に逮捕されていた男性2人が23日夜、釈放されました。 釈放されたのは基地前の抗議行動での現場責任者で平和運動センター議長山城博治さんら2人です。 山城さ…
名護市辺野古では、基地建設に抗議しようと県民大会が開かれましたが、その直前に、男性2人がアメリカ軍に身柄を拘束されました。 キャンプシュワブのゲート前では22日午前9時すぎ、抗議行動の現場責任者となっ…
新基地建設に向けボーリング調査が進む名護市辺野古の海上で、30日午前、カヌーで抗議する市民ら20人が海上保安庁に一時拘束されました。 30日午前11時ごろ、ボーリング調査を行うスパッド台船を囲むフロー…
27日、名護市辺野古の新基地建設予定地近くの海上で、カヌーに乗って抗議行動をしていた市民2人が、海上保安庁に一時、身柄を拘束されました。 27日午前10時ごろ、キャンプシュワブに作られている浮桟橋から…
8月21日、北方領土の国後島沖で、琉球大学の学生がロシア国境警備局に拘束されたことが分かりました。 学生は無事で、現在大学側は外務省を通して釈放を要請しています。無許可渡航の疑いでロシア国境警備局に拘…