太平洋戦争の際に南洋群島で犠牲になった県出身者を慰霊するため、玉城知事がサイパンへ向け出発しました。 高齢化などのため、2019年で最後となる慰霊と交流の旅には、玉城知事をはじめおよそ130人が参加し…
宮森小学校にアメリカ軍機が墜落した事故から30日で60年です。学校では慰霊祭が執り行われました。 1959年6月30日、操縦不能となったアメリカ軍のジェット機が石川の町に墜落。周辺の住宅をなぎ倒し宮森…
戦争を賛美する報道をしたことを反省し、平和への誓いを新たに、沖縄戦で亡くなった報道関係者の冥福を祈る慰霊の集いが17日、那覇市で行なわれました。 「戦没新聞人の碑・慰霊の集い」では、日本新聞労連・沖縄…
戦争で多くの県出身者がなくなった南洋群島で、戦没者を供養し現地の人々との交流を深めようと5月26日朝、遺族らがサイパンに向け出発しました。 戦時中、南洋群島には5万人を超える県出身者が渡り、およそ1万…
太平洋戦争当時、南洋群島での戦闘で犠牲となった県出身者の慰霊のため、遺族らが4日、サイパンに向けて出発しました。 南洋群島に向けては、去年まで、県内から墓参団として40回にわたり慰霊を続けてきましたが…
身近かにある地域の慰霊碑を通して平和について考えようと石垣市の小学生が慰霊集会を開きました。これは今月の「慰霊の日」を前に地域にある慰霊碑、暁の塔を通して戦争や平和について考えようと開かれました。 「…
太平洋戦争当時、南洋諸島での戦闘に巻き込まれた犠牲者を供養する最後の南洋墓参団が26日朝、サイパンへ出発しました。40回目のツアーには、10代から90代の遺族250人あまりが参加していて今回初めて南洋…