2020年4月認可保育園に入れなかった県内の待機児童の数は2019年よりわずかに減っていますが1300人を超える子どもが依然として保育園に入れていないことが分かりました。 県によりますと2020年4月…
浦添市の認可外保育園が7月、突然、閉園となる問題で6月27日、松本市長が参加しての保護者への説明会が開かれましたが紛糾しました。 浦添市による2度目となる説明会には保護者70人あまりが参加。冒頭、園に…
県は6月10日、認可保育園に入れなかった待機児童が、わずかながら減ったと発表しました。 県によりますと、2019年4月1日時点の速報値で、認可保育園に入れなかった待機児童は1702人で、2018年より…
沖縄にとって深刻な待機児童問題。県は今年度までに待機児童ゼロを目指していましたが達成できずにいます。そこで、待機児童解消への足掛かりとなる新しい制度の保育園を取材しました。 那覇市にある由風出版。書籍…
保育園が互いに連携して待機児童ゼロを目指そうと、県内の小規模保育園の連絡会が9日に発足しました。 全国小規模保育協議会の駒崎弘樹代表は9日、0歳児から3歳未満の子どもを対象とした19人以下の小規模保育…
県議会は12月7日から一般質問が始まり、待機児童問題で、県は認可外保育園の認可化を進め、待機児童解消を図る考えを示しました。 一般質問では沖縄自民党の島袋大議員が、待機児童対策と認可外保育園の支援につ…
那覇市内のある認可保育園。午前8時。今年度最後の一日となったきょうも忙しい朝を迎えていました。 母親「仕事上、31日とかは休めないので。決算の時期なので、もうどうしてもということで。すごく助かっていま…
Q+リポートです。今月から各自治体で来年度の保育所の入所申込みが始まりました。しかし、一方で県内の待機児童は4月現在で2591人。特に那覇市は人口当たりの待機児童数が全国ワーストと、依然として深刻です…
この数字は、今年4月現在の県内の待機児童、つまり認可保育園に入れない子どもの数です。「2591人」と前の年より431人増えています。 県では2年後までに、認可保育園の定員を増やし、待機児童の解消を目標…
待機児童解消の現状と課題について、保育園の経営者と議員が意見を交わすタウンミーティングが、10日夜、宜野湾市で開かれました。 このタウンミーティングは、保護者や保育関係者の切実な声を知ってもらい、待機…
待機児童の解消に向けて市町村が2017年度末までにおよそ1万1000人が入れる保育施設を確保することが確認されました。 これは、仲井真知事や41市町村長らが出席した4月25日の沖縄振興拡大会議の中で、…
全国一多い待機児童の解消が求められます。県は20日に7つの保育園に社会福祉法人としての保育所設置認可書を交付しました。県庁で行われた交付式では、福祉保健部の上与那原美和子統括官が社会福祉法人の設立認可…