転校などのため全生徒がいなくなり、4月から休校となる宮古島市の福嶺中学校では13日、休校前最後の卒業式が行なわれました。 福嶺中学校は、生徒が11人のうち7人が卒業し、残る1、2年生4人と来年度入学予…
沖縄戦で学校がなくなっていく状況を、写真や資料であらわした企画展が、那覇市歴史博物館で開かれています。 この企画展は、戦前の那覇市内の小学校を中心に、学校の設立や学校行事などを紹介するとともに、沖縄戦…
県立本部高校の廃校をめぐる問題で、本部町長らが11月28日、県教育長に学校の存続を訴えました。 これは県教育庁が公表した「県立高校編成整備計画」の素案で、本部高校を廃校にして今帰仁村の北山高校に統合す…
来年春の統廃合が決まった全校児童10人のうるま市立宮城小学校。こどもたちは学校最後の思い出に、宮城島に昔あったと伝わる田んぼ作りに挑戦しました。その稲穂が実りの時期を迎えました。 沖縄県中部の東海岸に…
少子化や学校運営の効率的な効率化を理由に人数の少ない学校の統廃合が全国的に進んでいます。うるま市の4つの島にも統廃合問題が浮上し各地域では、存続を求める声が上がっています。 こちらをご覧ください。平安…
過疎化などを理由に学校の統廃合の方針を打ち出したうるま市教育委員会に対し、学校の存続を求める総決起大会が平安座島で開かれました。 うるま市教育委員会は伊計島、宮城島、平安座島、浜比嘉島の4つの島の小学…