座間味村が冬の閑散期における観光客の集客につなげようと、新たな観光メニューの開発に乗り出しました。 座間味村商工会の宮平安弘会長は次のように述べました。「今、島ではホエールウォッチングのお客さん以外は…
今シーズンも沖縄の海にあの人気者たちがやってきました。1月6日午前11時頃、座間味島の沖で親子クジラの姿が確認されました。 毎年12月頃から姿を見せるクジラですが、親子のクジラがこの時期に目撃されるの…
70年前の3月26日、アメリカ軍は座間味島に上陸。県民の4人にひとり、そして日米あわせ20数万人が犠牲となった沖縄戦が始まりました。 当時、およそ170人が集団自決に追い込まれた座間味村では26日、慰…
2014年3月国立公園に指定された慶良間諸島のサンゴ礁を保全しようと、座間味・渡嘉敷の両村は全国でも初めてダイバーの立ち入り規制も視野に入れた条例案を提出する方針を固めました。 条例案の制定は自然環境…
ホエールウオッチングのシーズン到来です。慶良間の海では23日、2頭のクジラの姿が確認されました。 ザトウクジラは繁殖と子育ての為に毎年12月ごろ慶良間の海で確認されます。クジラを撮影した座間味島の宮城…
クジラの里として多くの人から親しまれている座間味島。この島に、一頭のイルカが迷い込んだのは去年8月のことでした。ビーチに打ちあがった状態で発見されたのはシワハイルカ。自力では泳げないほど衰弱していて、…
「QAB美ら島募金」への協力への感謝を込めて、座間味ダイビング協会が参加者を募って実施しているイベント、サンゴ観察ツアーがおととい日曜日に行われました。 参加者は座間味の海の豊かさを眺め、改めて、環境…
多くの方からご協力いただいています「QAB美ら島募金」もことしで8年目。その感謝を込めて、座間味ダイビング協会が実施しているのが「サンゴ観察ツアー」です。 一時は慶良間諸島のサンゴを駆逐する勢いだった…
県内のIT企業などが水中で会話出来る「可視光通信技術」を研究開発しています。「可視光通信」と言っても、ちょっと聞き慣れないですが、一体どんなものなんでしょうか。実近記者が取材しました。 今月8日に那覇…
長引く不況で低迷する観光産業を盛り上げようと、座間味村が、きょうから500万円分の地域商品券を観光客に配布しています。その名も「おまけ」という意味のしーぶん商品券。 那覇市の泊港では、座間味村の宮里哲…
4日、座間味では内海で親子クジラがゆったりと泳ぐ姿が見られました。毎年冬から春にかけて慶良間諸島の海に現れるザトウクジラ。ホエールウオッチング終盤のこの時期にはもう外海にいて内海には入って来ないという…
座間味ダムの貯水率が30%を下回り、座間味島では13日から給水制限の時間を拡大します。座間味島では2月から制限給水を行ってきましたが、その後も少雨が続き、座間味ダムの13日午前の貯水率は28%。貯水率…