戦後75年の慰霊の日まで4日。毎年、沖縄全戦没者追悼式で披露される「平和の詩」に、2020年は首里高校3年生の詩が選ばれました。高良朱香音さんは「今までは体験を聞く受信側だったが、今回朗読者に選んでも…
6月23日は慰霊の日です。沖縄戦で犠牲になった戦没者を追悼する式典が糸満市で開かれました。 沖縄戦の犠牲者を追悼し不戦と平和への思いを新たにする令和初の「全戦没者追悼式」。2019年は糸満市立兼城小学…
6月23日の慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式で、披露される「平和の詩」。2018年は、浦添市立港川中学校3年生が書いた詩「生きる」が選ばれました。 6月12日、港川中学校で会見したのは相良倫子さんです。 …
23日慰霊の日の全戦没者追悼式典で平和の詩を朗読する金武小学校の仲間里咲さんが15日詩に託した思いを語りました。 仲間里咲さんは、2004年生まれの12歳。 朗読するのは、「平和ぬ世界どぅ大切」で92…
「いまの沖縄は果たして『みるく世がやゆら』平和でしょうかと心に問いかけてほしいと思って」と話しました。 2015年の慰霊の日の全戦没者追悼式典で平和の詩を朗読する与勝高校の知念捷さんが詩に託した思いを…
慰霊の日の追悼式典で朗読される平和の詩。2015年は高校3年生の作品が選ばれました。県平和記念資料館が募集する平和メッセージには、図画・作文・詩の3つの部門に小中学校、高校などから4604点の応募があ…
6月23日の慰霊の日に、全戦没者追悼式典で朗読される平和メッセージ「平和の詩」に久部良小学校1年の安里有生くんの作品が選ばれました。 今回で23回目となる「児童・生徒の平和メッセージ」には、県内の小中…