辺野古の海に、埋め立てに向けた土砂が投入される予定の8月17日まで、残り1か月です。現場では、座り込みを排除する動きが強まるなか、反対運動を続ける人たちのあいだでは、疲労と焦りの色が濃くなっています。…
釈放を求め、市民団体が会見です。 1月4日、「早期釈放を求める会」が会見を開き、高江や辺野古の抗議活動で逮捕・起訴され、勾留が続いている沖縄平和運動センターの山城博治被告ら3人の釈放を求めました。 会…
辺野古の新基地建設に向けた工法変更を、退任直前の仲井眞知事が承認したことに反対する市民らが、8日、県庁の知事室前に座り込み、知事との面会を要求しました。知事は午前中登庁していましたが、市民らを避けるよ…
イスラエルのパレスチナガザ地区への攻撃を止めてほしいと28日、県内の市民団体が緊急声明を読み上げ国連に要請しました。 要請したのは、沖縄国際平和研究所や、沖縄YMCAなど、県内14の市民団体です。要請…
7月、政府が閣議決定した集団的自衛権の行使容認を巡り18日市民団体などが、撤回を求めて会見を開きました。 沖縄県民間教育研究所長堂登志子代表は「未来に生きる子供たちを2度と戦場に送りたくありません。政…
国の新基地建設に向け作業海域への立ち入りを制限する名護市辺野古の漁業制限水域の拡大について 6月6日、市民団体が、国に対し中止を求めるよう県に要請しました。要請したのは、平和市民連絡会のメンバーらで、…
ジュゴンの保護を求める市民団体が海洋哺乳類の保護と保全を担うアメリカ政府の独立機関に基地建設が、ジュゴンに与える影響を検証するよう要請します。 要請するのはジュゴンの保護活動を行っている市民団体で5月…
平和教育などを行っている市民団体らが8日、八重山の教科書問題について意見交換する学習会が開かれました。 8日の学習会には教育関係者や市民団体のメンバーら70人あまりが出席。講師に招かれた琉球大学の山口…
市民団体のメンバーが7日、県庁を訪れ、名護市辺野古の埋め立てを承認した知事に対し、直ちに辞任するよう求める決議文を提出しました。 決議文を提出したのは、「民意を政治に反映させる市民の会」のメンバーです…
市民団体の代表らが6日、新基地建設に向けた埋立申請の内容などについて、日米両政府が正確に情報を共有しているのか沖縄防衛局に説明を求めました。 沖縄・生物多様性市民ネットワークなど6団体の代表らは、普天…
アメリカ軍が8月5日に墜落した空軍の救難ヘリの同型機の飛行を再開すると発表したことを受け市民団体のメンバーらが緊急の抗議集会を開きました。 緊急集会は、嘉手納基地と隣接する安保の見える丘で開かれ、主催…
辺野古への新基地建設に反対する市民団体のメンバーらが2日に会見を開き、利害関係者としての意見書提出を呼びかけました。会見を開いたのは、沖縄・生物多様性市民ネットワークのメンバーらです。 メンバーらは、…
政府が提出した辺野古沖埋め立て申請に対し、25日から沖縄防衛局前で座り込みをしている市民団体の代表らが、26日武田沖縄防衛局長に直接抗議しました。 県民会議の大城事務局長代理は「全然知らないふりをして…
22日の埋め立て申請に対して県内各地では25日、抗議の声が相次いでいます。沖縄防衛局前では市民団体らが座り込みを行いました。座り込みを行ったのは、「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーおよそ1…
普天間移設のための環境アセス評価書は不十分だとして、市民団体が、国が県に提出した補正書の内容を精査するよう県に申し入れました。 申し入れを行ったのは「新基地建設問題を考える辺野古有志の会」など市民団体…